2009.2.28.
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いよいよ3月。
イチゴのケーキを作らなくっちゃ♪
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★最近買った雑貨・その9★
今回はウサギさん柄のティセットです。これは、よく行く近所のJuscoにある雑貨屋さんで買いました。柄のアップはこんなふう...
このウサギさんたちは最近人気のようで、通販カタログでもちょこちょこお目にかかるんですけど、ちょっとリサ&ガスパール(あれは犬だよね?)のムードがあるのでフランスものかなと思ってたら、日本モノなんだそうです。シリーズ名もちゃんとあって"ル・シュクル(お砂糖)"とか。
ベルメゾンのカタログでぬいぐるみが出ていてトボケた感じが可愛いなとは思ってたんですけど、昨年の秋頃からその雑貨屋さんでシリーズ商品が大量に置かれるようになって、ティセットの他にミルクパンなどのホーローものや、スプーン&フォークからお弁当箱、果ては12ヵ月柄違いのマグカップシリーズまである。以来私は、物欲を抑えるのに大変苦労していたんですが、とうとうついに、買ってしまいました。
最初はホーローのミルクパンとコーヒーポットのセットがいいなと思ってたんですけど、これはここんとこ気に入る柄のものがよくあって3種類くらい続けて買っていたため、まずはティ・セットをということになりました。一旦買い始めると、また次々買ってしまうんだろうなあ、止められないんだろうなあ...。(しくしくしく)
ま、それはともかく写真に写っているのはティポットとマグ、それにケーキ皿と、前の小さいのはプリンカップです。特にティポットの形が気に入ってますね。しばらく飾っておいて、おいおいに使ってゆきたいと思ってます。
それで、くだんのぬいぐるみなんですけど、以前載ってたカタログは既に注文期限切れして、ああ、我慢できた、ひと安心だ、と思ったのも束の間、よほど人気があるのか最新のカタログにも出ていて(出るな!)、今は仕方が無いなあ、もう諦めて注文しよう、という気分に...。しかし、ぬいぐるみと言えばね、私はけっこうリサ&ガスパールも気に入ってて、アレの特大ぬいぐるみを以前Loftで見かけて以来、可愛いなあ、欲しいなあと思ってるんですよ。しかし、なんと言っても特大ぬいですから。
ファビが200匹、赤ちゃん大ハボが6人、特大ハボまでいる...。もちろん、そればかりではなくその種の連中が他にも山もりてんこもり。そんな我が家にこれ以上そういうモノが増えるとどんな惨状が繰り広げられることになるか。常連さんなら、きっとそのイミがお分かりになるのではないかと。でも、つい先日、Angelic
Prettyのお店に行ったらかわゆいウサギのバッグがあって〜。危うく連れて帰りそうになりましたがっ、なんとか踏みとどまりました。全くもうどーにかならないでしょうか、この物欲...。(ううう)
★フォートナム&メイソン★
前にも書いたかもしれないんですけど、このごろ京都に行くとよく寄るのが大丸にあるフォートナム&メイソンです。お茶やお菓子売り場の奥にカフェもあって、雰囲気落ち着いてるので気に入ってるんです。
こちらではランチすることが多いのであまりケーキとかは食べたことないんですけど、ちょっと残念なことにお店の感じは良いのにランチ・メニューがいまひとつ。でも、まあ、こんなもんかな、と思いつつ、落ち着けるのでいつの間にか京都に来たらココ!
みたいになってます。私はあんまりあちこち試してみたいと思う方じゃないし、毎回、どこがいーかなーと歩き回って探すのがめんどいタイプなので、気に入ったとこを見つけたらずっとそこに行き続けることが多いです。ちなみに、神戸では大丸にあるアフタヌーン・ティがご贔屓。それ考えると、大丸ってこういう居心地の良いカフェを作るのがうまいのかもしれませんね。
で、先日も、予約してあったお洋服が入荷したということで取りに行った時、やっぱりココに寄って、前から気になってたフィッシュ&チップスを注文してみました。すると、これがなかなか美味しい!
言っちゃなんですが、ここで初めて美味しいと思えるものを食べたなって感じでした(わはは)。
フィッシュ&チップスと言えば皆さまご存知の通り、アメリカのハンバーガーか、英国のフィッシュ&チップスか、と言うほど広く親しまれている庶民的メニュー(らしい)ですが、白身魚のフライにフライドポテトが付いてるってヤツですね。なんてことない料理ですけど、このフライに赤ワインビネガーをほんのちょっとだけ垂らして、それから塩を少しふりかけて食べると、おお!
これはいける!
もともと、白身魚のフライって好きだからよけいそう感じたのかもしれませんが、赤ワインビネガーとのマッチングが良いというのは初めて知りました。
私はけっこう塩けが好きなので、マクドナルドのポテトって好きくない(だって、塩けがないんだもの)んですが、適量の塩をふって食べるポテトは好きです。こちらではもちろん塩を小ビンで出してくれるので好みに合わせてかけられるし、それでこのフィッシュ&チップスというメニューは大変気に入りました。たぶん、これからしばらくこれを注文し続けるだろう(気に入ったメニューが見つかると、バカのひとつ覚えでそればかりオーダーするタイプなんだ、私は)。
ちなみに、こちらは英国系らしくアフタヌーン・ティのセットもありますし(高いけど)、お料理はともかく、とにかく雰囲気が良いので、落ち着いてお茶したい方にはぐーかもしれません。
ところで、お茶と言えば、梅田にあったウエッジウッドティルームが数年前に無くなってしまい、それでますます梅田ではなかなかああいう落ち着けるとこないなーと思いつつウエッジウッドを懐かしがってたんですが、ネットで検索したら心斎橋そごうにあるということを発見し、ぜひ今度、心斎橋に行ったら寄りたいと思ってます。前と変わらないアフタヌーン・ティのセットがあるといいんだけどなっ♪
★なるほど!★
前回の更新で紹介した"quo
vadis"、皆さま、もうお読みになりましたでしょうか?
実はあのあと、"なぜ、教授はアンティークなドレスを着続けているのか"について考えるともなく考えていてふと気づいたことがあります。始めは漠然と単に作者の好みとか都合だろうと思ってたんですけど、しかし、もしあなたが!
...いや、皆さまの中には十代の方もあるかもしれないんで、では、もしわたしが!
ある日、目覚めると十才の少女に戻っていた!
これを発見したら、驚くよりなによりきっと絶対、しめた!!!!
と思うだろうなと。
教授も本来はけっこうオバさん...、いえ、美人だからオバさんは失礼だな。まあ、それなりのトシにはなってる女性なんで、それがある日突然、十才に戻っていたりしたら、しめたと思ってロリータしまくるのも分からない心境ではないと思いませんか?
だって、舞台になってるロンドンの街中にはいくらだって現代的な服の店があるんですよ?
なのに、なぜ?
...密かに、きっとそうに違いないぞと思っている、あやぼーなのでした♪
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第21回★
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・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。
・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。メインストーリーの小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY
INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。
-22-(1)
内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第22章(1)はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。
original
text : 2009.2.14.+2.16〜2.17.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第22回★へ
2009.2.20.
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お料理にも開眼。
グラタンの次はミートソースにチャレンジだ!
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★春近し?★
2月も後半に差し掛かり、やっと春近しって時期にはなってきましたが、まだまだ寒いですね。確かに、今年は総体に気温は高かったようですし、うちあたり山の中でさえ雪が積もるどころか殆ど降らない状態で、先日なんて朝の十時に暖房入れなくても室内16度ありましたもん(かつては"関西の北海道"と呼ばれ、1〜2月ともなるとドカ雪の降ったこのへんが、この時期に"雨"なんだものなあ...)。
これはやっぱり温暖化末期か?
とすら思えるほどの暖かさではありますが、でも、その合間にどーんと気温が下がる時があって、そうなると5度とかまで一気に落ちるから、その揺り返しの幅が返って身体には辛いような気がする。最近ちょっと思ってたんですけど、"春眠暁を覚えず"ってあるじゃないですか。あれって、冬の間は暖かいおふとんで眠っているつもりでも身体がどこか寒さを感じていて完全には休まっていなくて、それが春になって暖かくなるとやっと完全に休まる。それで、疲れが蓄積してる体がくーくー眠りを要求するってことじゃないかなあと。とにかく、"冬疲れ"とか"寒さ疲れ"ってのは絶対あると思いますよ。なのに、ちょっと春っほいかなーとか身体が感じてきてゆるまると、とたんにさむ〜っと揺り返すから、結局、身体がどっちにも慣れないんじゃないかな。おかげでどうも、私はこのところ調子が悪い。
しかしそれでも、なんとか冬の出口は見えてきたようなんで、近々、更新の方も正常化できる、んじゃないかな〜???
とは期待してるんですけど、まだまだアタマは冬眠モードから脱却できないような気も。私の生活適温は最低でも20度以上なんで、本格的に起き出すまで、もうしばらくはかかるかな。
★海老とカキのグラタン★
以前、ちょっと書いてた海老とカキのグラタン。最初はホワイトソースを煮詰め過ぎてあまり美味しくならなかったんですけど、その後、カキの旨みを引き出すコツなども分かってきまして、よし、これなら!
の出来栄えを確保しました。
それで近日、レシピを公開するつもりなんですが、なかなか美味しそうに出来てるでしょ?
これに気を良くして、次はミートソースとか、そのへんの喫茶店の軽食メニューで出てくるようなヤツをいろいろ作ってみようかなと思ってます。
まあ、思うに熱を加えて調理し過ぎたメニューっていうのは、私の定番食である「野菜いっぱいヤキソバ」や「野菜いっばいらーめん」に比べれば栄養の点でイマイチで(こういうのは野菜をさっと炒めるだけなので栄養素があまり壊れないですむらしい。しかも大量に野菜が食べられる)、それより多少手のこんだものを食べ続けてると野菜量が減ってお肌や健康にあまり宜しくないようなんですけどね。でも、たまにはってことで、作れるようになっといて損はないでしょう。
他に、ケーキの方も現在、多種類のタルトに取り組んでまして、おかげでちょっと前に41キロだ〜!!
とか言って喜んでた体重が、生クリームとバターのタタリか、じわじわと増加中。でもいいんだ。41キロって痩せすぎで、お肌の調子良くなかったし、ちょっとは太りたいと思ってたんだい(言い訳だな...。)
グラタンの中身はこんな感じ♪
→ → →
★最近読んだ本・その3★
久々ですけど、最近読んだ本の第3弾。今回は文庫じゃなくてピカピカの新作です。既にご存知の方もあるかと思いますが、新谷かおる原作/佐伯かよの作画「QUO
VADIS(クオ・ウァディス)」、なかなか格調高いタイトルですね。
確か大昔のギリシア文学だったか、それにこーゆータイトルのがあって当然私はそんな高尚なもんを読んだことはありませんが、「何処へゆきたまう」というイミだけは知ってます。今回、新谷先生がはっきり原作に回られたってことで、けっこう珍しい展開ではないかと思いますけど、面白いんですよ、これがまた♪
ご覧のように一見して分かる、佐伯かよの的美少女全開状態の主人公(ってゆーか、メイン・キャラのうちのひとりですね)、10歳くらいの少女にしか見えませんが、これはある事件がモトで退行しちゃった姿で、ホントは歴としたオトナの女性。しかも、アンチエイジングどころか、不老不死を可能にした未来の時代からタイムジャンプして来た科学者"フレイア教授"だったりするんです。だから、こうなる前は研究室で助手をやってたオーディンから"教授"と呼ばれていて、しかも、もともと"教授"だから、もの言いがけっこう偉そう。この外見で、そのキャラってゆー、そのへんのアンバランスがなんとも、まんがちっくでロマンだなー♪と思うわけです。
絵だけ見てるとゴシックかなと思っちゃうかもしれませんが実は現代モノで、それなのになんで"教授"がこんな格好をしているのか?(いや、ゴシックも混じってるんですけどね。それは作品を読んでもらえば分かります。)
そもそもは、如何なる理由でか世界の終末を目前に控え、人類をそこに至らしめた歴史の分岐点を探るため、教授やオーディンを始めとする研究所の仲間たちがタイム・ジャンプをしたことが発端のようです。しかし、彼らは膨大な歴史の流れのなかで、てんでにバラバラな方向へ飛ばされ、現在では仲間がどこで何をしているかすら殆ど分からない状態。オーディンは8000年にも渡って(彼は現代から8000年過去の世界に飛ばされてしまったので)、研究所から一緒にジャンプした仲間を探し求めているんですが、便宜上、アンティーク(骨董)を扱う仕事をしていて、掘り出しモノを求めて世界を旅するかたわら、失われた仲間たちの足跡を追っています。
そんなある日、ふとした偶然から"教授"を発見するんですが、長い間、大木と同化して数百年間も眠り続けていたため、見つかった時には何故かこんな姿になっていた。しかも、裸。オーディンは一旦、まだ寝ぼけている彼女を自分が泊まっていたホテルに連れ帰るんですが、裸のままじゃマズいというので、あわててたまたま手近に持っていたアンティークのドレスを着せるんです。そこで、このゴシックロマンな美少女の出来上がり。
"教授"は最初、「動きにくい服だ」とか文句を言ってるわりには、その後気に入ったのかずっとアンチックなドレスばかり着ていて、それもまた服好きには見ものですね。しかも、一見10歳の少女の外見でありながら、ちょっとした表情に"オトナの女性"らしき本質が見え隠れして、さすがに佐伯先生だなあと思うんですが(私は"ハロ〜、マリアン"時代からのファンだ!
ちなみに、掲載誌は「りぼん」だった!)、このあたりのアンバランスの表現が実に絶妙なんです。ま、オトナの女性の知性と教養を秘めた十歳の美少女なんて、私に言わせればそれはもう究極理想の"ロリータ"ですよ。
というわけで、既にすっかり"教授"のファンになっちゃってますが、この展開にイエス生誕の秘密と吸血鬼伝説が絡んでくるとゆー(バチカンが文句言って来ないか?)、どう絡んでくるかは本買って読んでくださいね、なんですけど、私としては久々に先の展開が楽しみなお話が出て来たなあと喜んでます。2〜3月頃には最新刊の第4巻も発売されると思うので、ぜひ、皆さまも、ご一読のほどを(合掌)。
<<追記>>これまでのところ、あやぼー的に"教授"のセリフで一番可笑しかったのは「調子はいいぞ、メシもうまい」ってヤツです。殆どオヤジのセリフですが、この美少女がどんな顔でコレを言うのか。2巻のヒトコマですから、まだお読みでない方は探してみてくださいまし♪
★難航★
今やってる連載小説ですけど、なんかとんでもない長さになりつつありますね。なにしろ、連載回数が既に今回で20回めというのに、まだ半分にも漕ぎ着けてない有様で、前編の終わり(デュアンとファーンのお披露目の大パーティーシーン)までゆくのに、あと10章は軽く必要になりそうな雰囲気。このぶんだとEpisode2が終わるのに今年いっぱいはかかるんじゃないかとゆー、まだ2月なんですけど、どう計算してもそのくらいの長さにはなりそうなんです。
しかも、昨日ちょうど、ディがデュアンを跡継ぎにしたいという話をカトリーヌに持ってくとこ書きあげたんですけど、これがもう難航しちゃって、いや、話そのものも、"母から最愛の息子を取り上げる"っていう展開ですから難航して当然なんですけど、モメにモメまくるもんで書く方も延々延々終わらなくて、結局この章、13000字を超えてしまいました。1章で13000字ってのもあんまりなんで2章に割ろうかとも思ったんですけど、場面転換なしでモメまくるシーン(ってゆーか、ディは立場も分かってるんで落ち着いて説得しようとしてるんですけど、カトリーヌがイヤイヤイヤ〜状態)なんで切るに切れず、仕方がないので掲載する時は2回に分けるけど、章としては1章に数えるってとこで落ち着けるしかないかなと。
そういうわけで、実は昨年の9月以来、書く方がぴたっと止まってしまい、未だそのへんでウロウロしてるような状態なんですが、なんとか連載そのものは止めずにせめて前編終了までは突っ走りたいです。それにしても、こんなに長くなるとはなあ...。ほんと、私の"予定"ってアテなりませんね。いったい、いつ終わるんだろう???
★つい...★へ
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第20回★
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・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。
・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。メインストーリーの小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY
INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。
-21-
内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第21章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。
original
text : 2008.9.23.+2009.2.14.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第21回★へ
2009.2.11.
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例のお父さんストラップ。
ついにゲットしたぞ♪
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★痛いよー★
Ayapooを遡ると、昨年の3月頃に久しぶりに神経性の歯痛が出て辛いとか書いてましたけど、それから約11ヵ月ぶりに同様の状況に陥り、痛くて二晩ほどよく眠れなかったんです。もー、これが出るといつもの痛み止めが殆ど効かない状態になるので本当に辛い。
今回は、2、3日前から"痛くなりそう"という前兆は察知して早めに薬飲んだり、血行を促したりという努力はしてたんですが、そんな危ない時にヤメときゃいーのに寒い中でお菓子作ったり、家事したり、そういうのを無理してやったのがいけなかったらしく、その晩、てきめんにどーんと痛みが激しくなり、薬も効かなくなって冷やして寝てるしかなくなっちゃった。そこまでゆくともう、自然と引くのを待つしかないとゆー、全くこの神経性の歯痛というのはいまいましいヤツです。
でもまあ、昔はコレが出ると1週間くらい苦しんでたような記憶があるんですけど、最近は予防や治し方が分かってきたので、せいぜい1〜2日で回復はするようになった。根本的にやっぱり血行不良と関係があるようで、これも私の救いようのない低血圧と関係してるんでしょう。ともあれ、昨日あたりから本格的に快方に向ってくれたので、今は全然ふつーに座って文字が打ってられますけど、痛みがひどいときはほんとに寝てるしかなくて、文字打つどころか本も読めないし、ヒマつぶしのゲームすらできない。
1日や2日で回復する程度のことでもこんなに辛いんだから、病気しないように日頃から気をつけないとな、と改めて思ったりしてました。やっぱり、健康に勝る宝なしってことかもしれませんね。
★ゲット!★
以前、オークションで狙ってるとか書いてた例のSoftBankお父さんストラップ。あの後、今年に入ってシリーズ第4弾も登場したようなんですが、前の第3弾と新作の第4弾、まとめてゲットいたしました。お値段はそれぞれ750円。オークションでは1個1000円相場って感じだから、比較的安く買えたんじゃないかな?
ただ、今回うかつにも出品者の評価を確認しないで入札しちゃったんで、かなり困ったちゃんな(悪い評価が10もついてた)出品者にひっかかってしまい、取引完了まで10日以上かかってしまいました。悪い評価とは言っても、それは落札したのにキャンセルしたとかいう理由で付いてるものばかりで、「送ってこなかった」というようなものはひとつもなかったんですが、ただ、連絡が途絶えたまま、発送までに1週間以上かかったってことで、ゆきがかり上は評価そのものを「良い」と入れてるヒトでも、「印象が悪い」というニュアンスのコメントはけっこう出てましたね。だから、送ってこないとは思わなかったけど、たまにこういうのに関わるとふだんお取引している方が皆さん、どんなに誠意のある方たちかということを改めて実感したりします。
私自身も、遅くとも落札の翌日中には連絡を取り、返信を受信次第に振込手続を取るという迅速な対応は心がけてますから、相手もおのずと「こっちも早くしてあけなきゃ」と思って下さるんでしょうけど、それにしても、平均3〜4日で商品がお手もとに届いているという、これは個人取引ということを考えると驚異的な速さなんではないでしょうか。そもそも、業者とかじゃない個人が不用品処分で売りに出すことが多いというオークション事情から考えて、1週間くらいはかかってもそれほど悪い出品者とは言えないのでは?
という気がしますけど、ただ、少なくとも私がこれまで取引きして来た方々は皆さんとにかく対応が速いので、それがふつーというか、スタンダードになってるんでしょうね。今回の出品者さんに対する評価を見ても、やはり連絡が途絶えたり、発送に時間がかかったというポイントに不満が見えるようなんで、それが「普通」ではなく「不満」と受け取られること自体に、日本のオークション取引態度のスタンダード値の高さが伺えるような気がします。
今回の出品者さんは単にのんびりしてるヒトだっただけで、悪気はないんだろうなと思えたのでまあそれなりでしたが、局部的にとんでもない出品者や最初から「悪いことしてやろう」というのもいないわけではない世の中らしいので、やはり入札前には評価は確認しないといけないなあと思いました。
ま、ともあれ、届いたストラップは写真でご覧の通り、新品未開封で状態良好ですから、何の問題も無かったんですけどね。せめて、発送予定くらい返信しておいてあげれば、落札者側の印象は全然違うと思うんだけどなあ。う〜ん。世の中いろんなヒトがいるから、こっちも、普通より時間がかかってるからっていきなり怒るってわけにもいかないし、だから連絡下さいとか言うのも気ぃ使うんだよなあ...。
とゆーことで弱冠の紆余曲折はありながらも、イヌが2匹我が家に転がり込んで来たというお話でしたが、このヒネたムードの顔立ちがなんとも愛嬌ですね。第4弾はマフラーなんかしてるし。
今年に入ってからはわりとこういうストラップとかクッションとか、ノベルティものの落札が多かったんですけど、実は予約完売で買えなかったWonderParty柄のJSK。あれのピンクも先日めでたくゲットしてるんです。黒は4万円台までいったけど、その後はこのシリーズの落札価格は定価周辺に落ち着いて来てたので、そろそろ買えるかな?
って感じだった。それで、ピンクは結局、定価+1000円くらいで落札することが出来ました。それにしても定価よか高いんですからねえ...。それでもやっぱり欲しかったから仕方ないか。この柄はこのくらいで済んでるけど、「お菓子の国」シリーズのワンピースなんて、この前、10万(定価の3倍以上!)行ったもんなあ...。今も7万まで上がってまだ競り合いそうな雰囲気だし、そこまでなるととてもついてけないけどね。
★最近買った雑貨・その8★
ここ半年ほど雑貨の話題って無かったんじゃないかと思いますけど、あれから後もいろいろ買ってるんです。そのひとつが写真の置時計。
腕時計には全然関心がないのに、なぜか私は置時計には目がなくて、お?
と思うのが見つかるとついつい買ってしまう。これは例によって京都のALBAさんで見つけたものですが、アイアン製でお値段はひとつが確か3000円前後だったかな?
大きさが2種類あって、考えたんだけど結局どっちか選べなくて両方買った。親子で飾ってもいいけど、別々に置いてもいいかなと思ったし、こういうアイアン製で白、しかもレトロ系っていうのはハマりものなんだよなあ。昨年の夏には、ほら、例の扇風機。気に入ったんで、スタンド式の他に足のないデスクファンも買っちゃったもんな。
この時計はこの他にお色が確か黒っぽいのとブロンズみたいのがあったけど、うちのムードだとやっぱり白ですね。どうもこのALBAさんのバイヤーさんとはシュミが合ってしまうのか、行くとついつい何か買っちゃうなあ。困るなあ、と思いつつ、京都に行くと寄ってしまうんだよね。
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第19回★
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original
text : 2008.9.22.+9.23.+9.27.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第20回★へ
2009.2.3.
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ああ、もう2月だ。
巷では、あっちでもこっちでも
チョコレートの山かな?
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★可愛いモノがいっぱい★
冬眠モード中なので、更新が定期的にゆかなくて申し訳ありません。見に来てもらっても何も更新してないと、お客さんを失望させてしまうなと、そのへん一番辛いところなんですが、ぼちぼち、というか、ほそぼそ、というか、とにかくなんとか頑張りたいとは思ってます。しかしまあ...。
やっぱりボケてますね。お気づきの方もあったかと思いますが、このページの右上でUPDATE日付を書いてる部分が、ついさっきまで2008年のままになってました。これは脳の大部分が眠っているためで、でもやっと2月になったから、あと1ヵ月もすれば起き出して正常化する、んじゃないかなーーー?(せめてそれくらいで起きてくれなきゃ、本人も困るんだ!!)
とゆーよーな状況なので、「複雑なことを考える」ということがことごとく出来なくなってますが、そのぶん身体はヒマと言えばヒマなので、お部屋のミニ模様替えなんてことをして遊んでたりはします(ちなみに脳が最大限活動していると、今度は行動が止まる。なんてやっかいな体質なんだろう)。
前々から、そこらにたむろしているファビ&ハボぬいたちをまとめておける飾り棚みたいなものが欲しいなあと思ってたんですけど、それに加えて最近、写真のような激カワなクッションをいくつか手に入れたので、それも含めてお気に入りの雑貨を飾れるウッドラックを購入しました。高さ180cm弱の白い木製のラックなんですけど、棚は可動式で最大6段に設定できます。
これを置いた場所にはグレの先代であるウィリアム(パソコン)を置いてる小さめの机があったんですが、この机は前からキッチンで使いたくて、ウィリアムの移動先は確保してあったので、イメージに近い棚も見つかったことだし、と、思い切って動かすことにしたのでした。
で、上の写真のクッションとバニティ、どれもオークション経由で手に入れたAngelic
Prettyのものですけど、こーゆーのとか、最近買った雑貨とか、お気に入りの置時計とか、キャンディの入った小さなびんとか、自作のあやぼー人形&カントリードールのアンちゃんとか、キットで作ったドールハウスとか、もちろんハボぬいやファビとか、しゃーるくんの写真が入ったフォトフレームとか、とか、とか、いろんなものをこの棚に飾ってみたわけです。すると、特に写真のクッションやバニティが効いてることもあるらしく、部屋の中でなんかその一画がショップみたいな雰囲気になっている。もともと、とにかくこの部屋は可愛いものばかり集めてあるから、それが一堂に会するとこうなるか、みたいな感じでなかなか気に入ってるんです。
そうなると以前、生地だけ買ってあってまだ作ってない例のカーテン計画。これも春になるまでには進めて、出窓周りもこの飾り棚に合うようにしたいなとか、これも前に言ってたけど、家中を雑貨屋さんみたいな雰囲気にする計画も進めなきゃとか、そういう部分ではけっこう元気になってきつつはある気もするんですけどね。ま、そのへんからアタマに春風が吹いてくれると、復活の日も近いのではないかと(気分だけで生きてるからなあ...)。
ところで上の写真に写ってるクッションはオリジナル柄物のお洋服の生地で作られていて、昨年秋のノベルティになってました。私は残念ながらその時は手に入れ損ねたので、オークションに出るのを待ってゲットしたんですけど、3個もあるのはそのせいです。バニティの方は、昨年春の大人気マカロンシリーズのもので、これもお洋服は殆どご予約完売だったんじゃないかな。私は特にこのバニティが欲しかったんですが、これはお洋服を予約したヒトしか買えないという限定モノだったから買えなくて、機会があればと狙ってたんです(欲しいと思った時には、確かもうお洋服が完売していた)。実物を見て思ってた以上にいいのでめちゃくちゃ気に入ってて、お色違いがオークションに出てきたら、ぜひともゲットしたいと待ち構えてます。
それに、昨日はよく晴れてたので、しゃーるくんのお散歩がてら取り寄せてもらっていたクツを取りに行ったんですけど、ショップにちょうど今井キラさんのカレンダー&ポストカードがあったので、思わずゲット。なんか最近すっかりそっち方面にハマりこんでコレまで以上にコアなロリータの世界に参加しちゃってますが(許されるのか?)、本当にステキなイラストなのでサイトの方も覗かせてもらって、壁紙もダウンロードさせてもらって、だからいま、グレの壁紙は春っぽいアリスのイラストになってます。興味のある方は、今井キラさんのサイトへどうぞ♪
ま、そんなこんなで冬眠中に気分を変えて、春になったらまた新しいコーナーなんかも作って、どんどん更新できるようにしたいものだとは思ってるんですけどね。早くあったかくなってほしー♪
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第18回★
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text : 2008.9.17.+9.21.+9.22.+2009.1.23.
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