過去ログ

2002 * 2001.10月〜2002.6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2003 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2004 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2005 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2006 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2007 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月 / 10月〜12月

2008 * 1月〜3月 / 4月〜6月 / 7月〜9月

>> AYAPOO DIARY >> TOP PAGE

 更新の準備状況とか、その日ちょっと考えたこととか書いてるページです。

ちなみにこのページでは、新しい記事から上に載せて行ってます。

 

 

 

  

 

 

2008.12.24.

いよいよクリスマス本番。

でも、私のココロは既にお正月なのよ〜♪

 

 

★えっ、もう?!★

本当は21日に更新するつもりだったのに〜。実は前回更新してからも、なんだかんだで忙しく、あっちを拭いたり、こっちを掃いたり、なんてことをやってる間に、クリスマス当日になってしまってるじゃないですか。おまけに、クリスマスケーキも自作してるもんだから、昨日も一昨日も、やっと一日終わったと思ったら真夜中だった...。

12月の始めには、年末定番のお掃除も一段落ついたかなと思ったんだけどなあ。やっぱりいつもサボってるから、年末ともなると気にしながらもそのままになってるとこが目について、掃除しはじめるとついつい長引いてしまう。それにふだんあまり身体を動かさない分、立ったり座ったりでけっこう疲れるらしく、終わるとすぐ眠くなっちゃって文章書く気力も残ってないんだ。そんなこんなで、更新が今日になってしまったとゆーわけなのですが、また間があいてしまい、大変申し訳ございません。

しかしまあ、なんとか今日中には予定していた掃除も今度こそ本格的に終わりそうなんで、今年こそは31日からのんびり! という優雅なことができるかもしれません。

ま、とりあえず、今日はクリスマス・イヴ。皆さまも、楽しいクリスマスをお過ごし下さいまし♪

   

★シンデレラのブーツ★

前に、Angtlic Prettyの赤のブーツを買ったとか書いてたと思いますけど、その時お店には色違いの黒もあって、そっちも欲しいなーとは思ってたんです。でも、なにしろこーんなに可愛いデザインなのと、黒はBABYさんのを買ったとこだったんで、どうしようかなーと思いつつその時は赤だけ買って帰りました。

しかし、この赤のブーツが見れば見るほど良いので、じゃ、黒もと思ってお店に電話したんですけど、あったのはSサイズで探してみてもらっても私が通常履いてるMサイズは完売でもうない。

それじゃ仕方がありませんねってことで一旦は諦めたものの、コレはオークションでも見かけたことないし、まず手に入らないだろうなと思うしかない。そう思うとどーにもこーにも諦め切れなくて、ふとMだと少し余裕がある感じなので、Sでも履けるかも? と考えて試着させてみてもらったんです。オーバーニーとかはいた上に履くクツってMでちょうどくらいなんですけど、素足とかストッキングだけで履く夏もののサンダルなんかはかえってSでないと大きすぎるって感じだから、基本的に私の足はSサイズでも入ることは分かってたし。

そんなこんな考えて履かせてもらってみると、おお! ぴったり。ブーツ履くときはオーバーニーとか厚みのある靴下はいらないので、これなら十分!! と思ってゲットして来たのでありました。サイズ的にいうと、23.0の私の足は、Sだとぴったり、Mだとちょっとよゆー、なんだよね。良かった、良かった。

で、このブーツなんですけど、赤買ったのが11月の始め、その後なぜか約1ヵ月の間、ずっとお店にあって売れないでいてくれたのはなぜか? そうです、おそらくこのサイズのために、欲しくてもサイズ合わない方があっただろうなと思われます。お店の方も、私がぴったり履けるので、ちょっとびっくりしてらしたし、最近は足のサイズがわりと大きい女の子が多いそうだから、去年ものでお店に1足しか残ってなかったこのブーツはどうやら"シンデレラのブーツ"だったようです。

私がAngelic Prettyのお洋服に興味を持ち出したのは2008年入ってからくらいだから、その頃にはこのブーツは殆ど売り切れ状態になってたと思うし、今の時期に黒、赤そろったのは奇跡ですね。で、これをですね、Party Style2で紹介してるMarbleさんのミニ丈ワンピ(と、パニエ代わりに総レースのスカート)&ウールにファーで縁取りしたケープのセットに合わせたらこれがもー、あまりにもばっちぐーなので、思わず着て出かけてしまいましたが、上が黒一色になると足元に少し白が入ってるってキュートでなかなか良かったです。本当に、売れないでいてくれて良かった。私を待っていてくれたのねって感じですが、残念ながら王子さまは付いていませんでした(♪)

    

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第14回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-15-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第15章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.8.18-8.19.+8.24.- 8.25.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第15回★

  

2008.12.15.

そろそろクリスマスツリー♪

あと10日だもんね。

 

★こんなの♪★

この前書いてたプードルアップリケ付きのコートなんですけど、こんなので〜す♪アップリケはもちろんのこと、ウサギのしっぽみたいな大きな飾りボタンやポケットのリボンも可愛くて、それはご覧の通り、ケープやスソと同じヒョウ柄ファーで出来てるんですよ。(るんるんる〜ん)

なんてゆーか、これまではふつーにピンクというだけでも派手だな〜とか思っていたものですが、ヒョウ柄にアップリケ付きなどというのを見てしまうと、無地のピンクが、ぢみにすら見えてくるものなあ...。ま、それだけ気に入ってるってことですが、実物を手にして更にいいな〜と思ったので、黒もと思って探してみてもらったけどさすがにもう無かった。合わせたいお洋服があったのにぃ。残念だが、これもオークションまちだ!! ヒョウ柄シリーズのイヤマフも買い逃してるし、いつかはぜひともセットで揃えたいんだも〜ん。

"シュミはエスカレートするもの"とか以前も書いてましたけど、ロリータなお洋服もこれまで集めてきたタイプと違うものはもうこれで最後くらいかなって感じになってきたし、来年は今度こそ支出が落ち着くといいんですけどね。もう、本当にマジでおうちの許容限界ぎりぎりいっぱいくらい衣類が増えちゃってて、自分でもビョーキだよなーってずっと思ってるから。

それはそうと、最近考えてたんですけど、ロリータなカテゴリーに入れられてるお洋服って、一般に出回ってる服よか遥かに多様なパターンがあると思いませんか? なんかそれって反対のような気もするんですけど、巷のお店が何軒あってもどこでも同じようなものを売ってて、"独自のスタイル"なんてものが全くと言っていいほど存在しなくなっているのに、ロリにはクラシックからポップまで、幅広く個性的なスタイルがあるわけで、そう考えると結局、多様なスタイルを否定しなければならないほど画一的になった世の中で、否定された多様性が"ロリータ"というカテゴリーに集められているんじゃないか、とそんな気もするんですよね。

80年代までは誰もが「如何に個性的であるか」を問題にしたもんだと思うんですけど、90年代以降は「如何に普通であるか」が追求されてきた結果、はみ出した多様性はそれ自体のカテゴリーを必要としたとゆーか。そのへんにも、私は歪んだにっぽんの現実ってのを見るわけなんですけどね。

私は「個性的である」というのは「凡庸である」というより遥かに素晴らしいことだと思ってるヒトなんで(こんなアタリマエのことを、改めて主張しなければならないほど、現在の日本は情けない国なんだ)、横並びばかり意識して何の努力もしないもんだから、おサルさんレベルの知性しか持てなかったイキモノには何のキョーミもないし、勝手にやってて下さいってなもんですが(それで助けてくれと言われても困る)、結局、日本経済の後退は、「凡庸である」とか「普通である」ことを必死になって追求し過ぎた結果でもあるなとは思ってます。だって、オリジナリティのない人間に社会全体を向上させてゆくようなパワーなんてありっこないに決まってるじゃないですか。連中に出来ることと言えば、ヒトの後ろをついて回るだけ。でも、それが「いいこと」だと思ってるんだから、勝手にやってて、としか言いようないよね?

ま、固い話はおいとして、いよいよクリスマス・シーズンも本格化してまいりました。創造性を持ち、個性的であることを愛する我々は、いっぱいオシャレしてお出かけして、人生楽しもうではありませんか♪(うきうきうき)

   

★イチゴと生姜湯★

12月というのに、夏からこっちしばらく市場から姿を消していたイチゴが既にちらほらと出回っているもよーです。昨年はどうだったかなあ。見かけたのは2月頃からだったと思うんだけど、今年はかなり早いような気がする。しかし、あんまり早くから出回られると、"イチゴ=春"という図式が崩れ去ってくるような気もして、それはそれでちょっとなーという気分ではある。

それでも11月に見かけた最初のうちは、40粒ほどで2600円とかの法外なプライスが付いてて、「時期はずれだもんねー、高〜い」とか思ってたんですけど、12月に入ると近所の西友でいつもの1パックが既に398円!! あれあれあれ??? 

自家製いちごショートを今から作れるってのは嬉しいんですけど、そうするとやっぱりこれも"イチゴ=春が来た"とゆーイメージを壊すことにもなるわけで、作るべきか作らざるべきか。いやしかし、もう既にお店に並んじゃってるんだから自分だけ我慢しても...、とか悩んでしまいますね。野菜も果物も殆どが季節感なんて無くなっちゃった世の中で、イチゴだけは"春しかないもの"だったのに、これも"一年中あるもの"になっちゃうのかな?

ことほど左様にイチゴってのは春のものだと思うんですが、あやぼーにとって逆に"冬のもの"とゆーか、冬の必需品のひとつが生姜湯です。写真のものは近所のJuscoさんの定番で、この季節になると大量に入荷する超・人気商品。これにはシリーズでくず湯と抹茶風味のくず湯みたいのと計3種類あるんですけど、こないだなんか他の2種類が山盛り残ってるのに、この生姜湯だけは殆ど完売状態で、沢山買って帰りたかったのに1袋しか買えなかったとゆー、そしてそれは決して珍しいことではないとゆー、それほどの人気モノなんです。

生姜湯と言ってもいろいろな所から出てると思いますけど、これまで試してみたもののうちで一番美味しいし、何と言ってもたっぷりお湯を注いでもしゃぶしゃぶの薄味にはならず、十分美味しく飲める上にお値段も安い!! 作り方には140ccのお湯で溶いて下さいって書いてあるんだけど、あやぼーの好みからゆくとそれでは濃すぎるので、いつも200cc前後のお湯で溶くのにやっぱり美味しい。しかも、1袋298円(場合によっては248円)で10回分入ってるとなれば、人気商品なのも当然ではないでしょーか?

私はノドがとても弱いんですけど、毎年この季節、これを毎日飲んでるとあまり咳も出ないし、それでやっぱり生姜湯って効くのねって思ったりしてるんです。樋口製菓ってゆー広島県の会社の製品ですが、いいモノもあるとこにはあるんだね。例の私が愛して止まない生クリームも確か福岡の会社のものだし、そうするとやはり有名メーカー品ばかりが良いものではないということか?

ともあれ、今年も春までこれにはお世話になると思うので、今度Juscoさんに行ったら、そして売り切れてなかったら、大量にゲットしてこなくちゃ。もしかすると、そういうお客さんが多いので、出てると大量に買われてっちゃうのかもしれない...。

    

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第13回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-14-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第14章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.29.+8.8.+ 8.16.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第14回★

     

2008.12.8.

あったかいおふとんにくるまって♪

冬眠を決め込みたい

今日このごろのこの寒さ。うー。

★ごめんなさい、ごめんなさい★

何かと慌しい師走の風が吹きすさぶ今日このごろとなって参りましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。前回の更新で、あちこち掃除しまくってるみたいなことを書いてましたけど、それもあってどーもここんとこ更新が滞りがちで大変申し訳ございません。

いよいよ年末でただでさえどたばたしてるとこへ、オーブンが直ったと思ったら、今度は水道の水漏れ。と言っても、これもそれほどひどいわけではなくて、ぽたぽた程度だったのですぐ直してもらえましたけど、何故か重なりますね、こういうことは。

そんなこんなでじたばたしてましたが、とりあえず、今日あたりからちょっとは落ち着けそうな気配なんで、この後は頑張っていろいろページを出したいとは思ってるんです。

でもねえ、なにしろ私は冬眠するイキモノなので、この季節になると自動的にアタマが活動停止状態に向かってしまいます。で、ねむいよー、とかなって、ヒマさえあればぐーぐーぐー。はた、と気がつくと、あれ? もう春だ、なんてことが毎年毎年。しかし、今年はなんとか眠り込まずに、更新だけはぼちぼち続けたいです。実生活の活動は、またもほぼ停止状態になるんじゃないかとゆー気はしますが...。ホント、寒いのって苦手だー。冬なんか二度と来なきゃいいと毎年言ってんのに、飽きもせず来るもんなあ。地球温暖化はどこ行ったんだ!! ヨコシマかもしれないけど、もっと温暖化しろーとか、本気で思ってしまうぞ。

ともあれ、この季節、誰しも普段以上に用事が多くなる時期かと思いますが、あまりあわててると失敗も多くなるもの。実は私は一昨日、コケなくてもいいとこでコケて腕を擦りむいてしまいました。それで自分でもあわててるよなー、と気づいたんですけど、このようなことにならないよう、皆さまもココロに余裕を持ち、ケガや風邪などにも気をつけて乗り切って下さいまし。

    

★リカちゃんはうす?★

さて、最近すっかりAngelic Prettyのお洋服に凝っている私は、Wonder Party柄のあと、今度はプードルちゃんアップリケのついたコートと水玉ウールのJSKを買ってしまいました。もちろん!! 言わずもがなですが、お色はピンクです♪(るんるんる〜ん)

昨年は、大きなアップリケの付いたコートなんて、しかもピンクだなんてとんでもないと思ってたものですが、その後1年間、サイトをチェックし続けていた当然の結果として、すっかり洗脳されてしまったもよーです。しかもこの、アップリケ付きのピンクのコートとゆーのがまた、ヒョウ柄のケープ付きとゆーシロモノで、すっかりこのヨソにない派手さと、そこはかとなく漂う遊びゴコロに惚れこんでしまったわけです。一番人気は黒だったみたいですけど、アップリケのプードルちゃんがピンクなので、あやぼーとしてはピンクの方が色バランス的に良いかなということでこちらを選んでみました。これも、この冬の間には写真撮ってアップしたいと思ってます。

で、水玉ウールのJSKの方なんですが、これもプードルシリーズなのでコートと同じアップリケが付いてて、それにサテンリボンのホルターネック&裾ファーで、これまた激カワ。このシリーズの他にも、比較的落ち着いた別珍や、クラシックな雰囲気の花柄も出てるんですけど、今、あやぼーがAngelic Prettyに求めてるものってやっぱり、これまで持ってないもののようで、それでよけい柄ものとかアップリケとか、更には"ピンク"というお色にぐっとくるみたいです。しかしなあ、果たして私に着こなせるのか? 今度ばかりはさすがにこれが問題だ...。

それはともかく、Angelic Prettyのサイトをご覧になってる方はご存知かと思いますけど、うちの近場の大阪店がリニューアルということで、コートとかも取りに行かなきゃならなかったし、オープン日にちょこっとお邪魔してみました。いやー、またまたまた、すっごく可愛くなってて、しかもこれまではマンションの2階に比較的ひっそりあるって感じだったんですけど、今度は堂々の1階路面店、規模も以前の倍くらいになってました。ピンクって元々、ずっとAngelic Prettyのブランドテーマカラーのようなんですけど、今年はこれが一般的にもトレンドカラーらしく、それもあるのかこれまでにも増してすっごい人気のようです。

で、以前から思ってることなんですが、このお店の雰囲気、私などは子供の頃遊んだリカちゃんハウスなどを思い出してしまったりしますね。これはブランド・コンセプトがそもそもそうなんで自然な連想だと思いますけど、お店のお嬢さん方も皆さん本当にお人形さんみたいに可愛らしいので、なんかノスタルジーにひたってしまうなーって感じ。こういうお洋服が好きな方は、一見の価値ありと思います。場所などは、サイトのSHOP LISTでご覧になれますので、ぜひ一度♪

とゆーことで、一年で一番華やかな季節でもある年末年始だし、街でもっとたくさんロリータさんが見れるといいなと思っているあやぼーなのでした。私も、着るぞ。

    

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第12回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-13-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第13章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.22.+7.26.+ 8.16.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第13回★

         

 

 

 

2008.11.30.

★大掃除★

毎年11月になると、普段は手の回らないところのお掃除をぼちぼち始めるなんて話を前にも書いてましたが、今年も11月入ったあたりから門扉とかドアとかの外回りを中心に大掃除を始めました。

大掃除ってのはふつー、12/31にやるものと決まってるとは思うんですけど、外回りの掃除なんて真冬になったら寒くってたまらないじゃないですか。それで、1年に1回くらいしかしないところは、今の時期からぼちぼち始めるわけです。もちろん、12月末にもおうちの中はちゃんと掃除機かけてキレイにしますけど、あちこち隅々まで丁寧にしようと思ったら、大晦日1日ではとても手が回らないもんね。

毎年、この時期から始めながらも、結局、あっちもこっちもしておきたいところ全部には手が回らずに大晦日を迎えてしまうことが多いんですが、今年はなんかずんずんお掃除が捗ってて、このままゆくと12月半ばまでには予定してるところは全部済ませてしまえるかもしれない。でも、今ココで油断すると、じたばたしてる間に12月が過ぎ去ってたりするからなあ...。

今年こそは、12/30までに全ての掃除を終わり、頑張っておせち料理(らしきもの)も作り、大晦日からの〜んびりしたいとは思ってるんですけどね。果たして、今年は実現できるのか?

ともあれ、おうちさんに一年間の感謝をこめつつ、大掃除に励んでいる今日この頃なのです。

     

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第11回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-12-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第12章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.13.-7.21.+ 8.16.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第12回★

   

2008.11.25.

1年間の感謝をこめて。

おうちの大掃除やってます♪

★桃源郷★

"桃源郷"とはちょっと大げさかもしれませんが、でも、チーズタルトとダークチェリーのタルトと、紅茶風味のフィナンシェがテーブルに並んでいる様子は、ご自宅Sweetsバイキングの様相を呈していて、なかなかにウレシイものがあります。もちろん、チーズとダークチェリーのタルトはホールケーキ状態で丸ごと並んでる。

この前書いてた通り、オーブン復活後、最初に焼いたのはチーズケーキで、コレはサイトでも紹介しようと思ってこれまで何回も焼いてたんですけど、お味はいいのに出来上がりがいまひとつキレイに焼きあがらない。普通にオーブンに入れて焼くと、チーズケーキってのは黒い斑点がぼつぼつと表面に出ちゃって、まだら状態になってしまうんだね。それでも、お味は全然いいんですけど、どうせならお菓子の本に載ってるみたいに表面スムースに仕上げるにはどうしたらいんだろうと悩んでたんです。

オーブンの温度を下げて長時間焼いてみたり、タネを三分の二くらい入れてある程度まで焼けたら、残りを流し込んで焼き上げたり、そうするとそれなりの見栄えにはなるんですけど、しかしそれでも、どーもサイトのタイトル写真としては合格点あげられないような雰囲気。やっぱり、お! これはおいしそうだぞ! って感じに仕上がらないとね。

でも、今回、あまり期待できるような新しい方法を考えついたわけではなかったんですけど、一緒にダークチェリー用のタルト台をカラ焼きすることにして、チーズタルトは下段に、カラ焼きは中段に入れて焼いたんです。その後、カラで焼いてるのを20分ほどして取り出したら、おや? 下で焼いてるチーズケーキがまだらになってきていない。それ見て、なるほどとひらめき、中段の天板を何も乗せないまま下段の熱よけにして焼き続けたら、おお! みごとにスムースな表面に焼き上がるじゃありませんか!!

チーズタルトって焼いてる時は思い切り膨らむのに、冷めてくるとぷしゅ〜ってしぼんでくるんだけど、そのしぼみ方ですら、お菓子の本に載ってるのとそっくり♪ なるほど、こんなカンタンなことだったのかとやっと分かってすっきりしました。そういえば昔、何かの本で、この熱よけする方法って読んだような気もするけど、今、参考にしてるお菓子の本にはどれも、そういう方法のことは書いてなかったんだ。どーせなら、書いといてくれれば!! ってなもんなんですけど、こういう肝心のとこ書いといてくれない本って多いんだよなあ。お菓子作りの専門家にとってはあまりにもアタリマエなことなのかもしれないし、本のスペースの問題もあるのかもしれないけど、本見てお菓子焼こうって人間はたいてい素人なんだから、やっぱり教えといてほしいよなーっ。

ともあれ、今回は型からはずす時にちょっとヒビ割れさせてしまったものの、これで巷のケーキ屋さんにもひけを取らない見栄えのチーズタルトにする方法は確立したので、焼き方のコツの他に、冷めてしぼんでも見栄え悪くならないコツとかも盛りこんで、久々にSweets!でこのレシピを公開したいと思ってます。

今回、そんなわけでチーズタルト、見栄えはバッチリなんですけどね、実はアホな私は、味の決め手であるレモン汁とレモンの皮のすりおろしを最後に加えるのをすっかり忘れて焼き上げてしまい、後から気づいてきゃ〜〜〜。そりゃ、それなり美味しいけど、レモン入ってないとなー、多少まの抜けた味にはなるんだよな。相変わらず、詰めが甘いよな、私って。

で、その翌日、ダークチェリーのタルトを作ったんですけど、これはカラ焼きした台にカスタードクリームつめて、その上に缶づめのダークチェリーを乗せるというだけのものなんで、それほど難しくはありません。でも、乗せただけじゃ例によって色的に見栄えが悪いので、では、どうすれば??? これもSweets!で作り方出すつもりなので、そのへんは、その時書きます。これはあやぼーのオリジナルのアイデアだもんね♪ 今回のは試作品だったから、たまたま特価で買ってあった缶詰使ったので、見栄え的にはいまひとつなんですけど、それでも出来上がりのお味はぐー。次のは本格的に写真撮りするつもりでもっと上質のチェリーを使うつもりですけどね。ま、自分が食べる分には味さえ良きゃいい。

チーズとチェリーのタルト、これだけでもけっこうぜいたくなのに、この上なんでフィナンシェまで作ったか。これはここまででお分かりの方もあるかと思いますが、タルトの生地やカスタードクリームを作ると卵の白身が大量に余ってしまう。でもフィナンシェに使うと無駄にならなくて、もう一品美味しいお菓子が増えるんだよね。

フィナンシェの場合、あの焦がしバターが面倒というか、これを作ると愛用の「ゆきひらちゃん(行平なべのこと、漢字がこれで合ってるかどうかは不明)」の底が、コゲで汚くなるので可哀想であんまり作りたくなかったんだけど、"激落ちくん(茶渋や水垢を落とせるスポンジ)"ですりすりするとキレイになることが判明したので、これからはもっと気軽に作れるかな。

と、ゆーことで、今、我が家では、この3種のお菓子がよりどりみどり、どれでもどーぞ状態で、ここしばらく夏場暑かったことと、その後のオーブンの不調もあって自家製Sweetsは久しぶりだから、もううれしくてうれしくて。ああ、ユメの桃源郷だわ、とか思っていたのでした。酒池肉林なんかよか、やっぱり私はコレの方がいいな。今年は、クッキーとかももっと焼いて、テーブルの上に更にいっぱい美味しいSweetsをならべるのだ♪

2008.11.23.

いきなり寒くなるんだもの。

なんとかして〜♪

★オーブン復活★

この前書いてたオーブンの修理の話ですが、タイマーの不調というだけだったらしく、運良く部品もあったので、めでたく復活しました。これで、自家製Sweetsも復活だぞ♪ 

今日はチーズタルトを焼こうと思ってるんですが、既に生地も仕込んである。だから明日の朝は、めちゃ美味しいチーズタルトでお茶できる〜♪なにしろ、例のお気に入り生クリームのおかげで、うちのチーズタルトはマキシムのル・ロワイヤルに匹敵する美味しさなのだ。しかも、コストは半分以下なのだ。やっぱり、自家製で美味しいのを作れるに越したことはない。そうでもなきゃ、毎朝、お茶とケーキでお目覚めなんてユーガなことは、コスト的にとてもできないものな。

それにしても、うちのオーブンって、かれこれ十五年以上前のものなので、もうたぶん部品ないだろーな〜と思いながら、なかったら買い替えかなあ、と思いながら、買い替えるとなったら、いくらくらいするんだろう、と思いながら修理を依頼したら、「部品ありましたので〜」と言われて、本当に"ラッキ〜"って感じでしたね。なにしろ、いくらくらいするんだ?とか思って、ちょうどJuscoさんでガス機器のフェアをやってたから、カタログもらってきて見たら、.....え? ビルドインのオーブンって20万以上もするんだっ、と知り、かなり暗い気持ちになってましたから。

とにかく、オーブンないと自家製Sweetsが焼けない!! これは困る!! でも、20万?! 確か、リンナイってカタログ値段より実際にはかなり大幅に値引きしてくれるはずだけど、それにしても15万以上はかかるよな〜。困るんだよな、今年はコートいっばい予約しちゃったからこれから出費が嵩むのにぃ〜。...これで暗い気分にならない方がおかしい。

ちなみにビルドインのオーブンにはヘルシオもあるんだけど、それって27万とかするんだって。ふつー、単体のヘルシオだったら10万そこそこで買えるはずなのに、なんでビルドインになるとこんなに高いんだ???

そういう、経済的な問題もあり、しかも、私はモノに執着するタイプなので(人間にはまるっきり執着しないが)、長年、Magazine WorkshopのSweetsコーナーを一緒に作ってきたオーブンさんとお別れしなきゃならないかも? これはやっぱりとても悲しく辛いことなのです。

しかし、部品があったおかげで、これらの悲劇は全て回避。ま、とりあえず良かった、なのでした。参考までに修理費用についてですが、部品はタイマー部分だけだったので僅か230円。それに出張費、修理費、税金など含めまして、7350円ほど。20万のとこ、このお値段でとりあえず済んだことは天の助けですね。さあ!! 気を取り直してケーキを焼くぞ!!

   

★パリの恋人たち★

本編連載中に続編のプロット書いちゃうのもな〜と思うんですけど、なんかいろいろシーンが見えてきちゃって、書き留めておきたいので書いとくことにしよう。密かにメモっとけばいいようなものなんだけど、書きたいんだからしよーがない。話をそらされずに、連載の続きが読みたい方は、こちらをクリックしてこの項目をトバして下さいまし。

で、実は、今連載している「告白」の次のEpisode3「発端」、これは前にもディとマイラの話だと書いてましたけど、従ってこれは、うちではめずらくしごくふつーの恋愛小説(になるはずだ)。でも、それが分かってるだけで、そんな「ふつーの恋愛小説」なんて書いたことないから、いったいどんな話になるのかは自分でもナゾだったんだな。さっさと予告しておいて無責任な話ですが、しかし、これまでもそれでここまでやってきてるからなあ。私は自分の人生そのものが行き当たりばったりなヒトですが、小説もやはりそうなりますね。でもいいんだ、結局はそれでまとまるから。

この「発端」っていうのは、ディの3人の息子たちが生まれるそもそもの最初のキッカケは何だったか、という話なんですけど、だからマイラとの出会いから書くことになるのよね。しかし、ディはともかく問題はこのマイラで、息子のメリルも分かりにくいキャラだったが、母のマイラはそれに輪をかけて分かりにくい女。見てるとなんか、ふつーの才女っぽいんだけど、そんなふつーの女とディがつきあうか? という問題もあって、彼女のキャラは大問題だったんだな。今もまだ、そのへんははっきりしてないんだけど、とにかくとっかかりくらいは掴んだかなって気はする。ま、書いてくうちにまた分かってくるんじゃないかな。

さて、タイトルにした"パリの恋人たち"っていうシーンなんですけど、マイラが仕事でパリに出かけるのと同じ時期に、ディがちょうどスケッチ旅行を計画していて、じゃ、パリで会おうかという話になった。優雅にパリでデートてわけですね。それでディが、昼間は公園でスケッチしてると思うから、仕事が済んだら来なさいよってマイラに言って、そこで落ち合うことになるわけです。

最初に見えて来たのは、この時のディのスタイルで、何の変哲もないセーターにジーンズとブーツ、それにシンプルなジャケットを着てるだけで、クランドルにいる時のお出かけみたいにオシャレに決めまくってないのが返ってすっごくいいんだ。まるで、そのへんによくいる画学生みたいな感じで、スケッチブック抱えて歩いてくるとこが、秋から冬に移り行こうとするパリの公園の背景にぱっちりマッチしてる〜。きゃ〜、すてき〜。(結局、私はミーハーなのよね)

で、ベンチに座って絵を描き始めるんですけど、大画家で伯爵さまなんて雰囲気全くなくて、シュミで絵を描いてるおにーさんって感じがまたいいんだな。この頃はディもまだ、三十代入ったばかりくらいだから、全然若いし(しかし、外見は三人の子持ちになってもあまり変わっていない...)。

とにかく、ディも「絵を描いてればシアワセ」という点においては、メリルをさえしのぐくらいですから、描き始めるとすっかり夢中になっちゃって、回りのことには気がつかない。そこへ、さくさくさく、と落ち葉を踏みながらマイラが公園に入ってきて、えっと、ディはどこ? と見回し、ふと、ベンチで絵を書いてる彼に目を留める。あれはディに間違いないと、それはもうどこにいようと、どんな格好をしていようと彼が目立たないなんてことはありえないので、彼女もすぐ気づくんですけど、いつもと雰囲気が全然違うので、「あれは本当にディだろうか?」とか思って立ち止まっちゃう。で、見てると幸せそうに一生懸命絵を描いてるんだね。あまりに夢中でシアワセそうなんで、マイラはなんとなく声をかけられずにそのまま見とれてるうちに「ああ、ディって本当はこういう人なんだ」って分かってくる。

確かに、大画家で伯爵さまというキャラをやれるだけの内面性はディには当然あるんですが、実際には彼ってその容姿とか才能とかからくるイメージに反して、基本的に全くシンプルな性質してて、本人は煩わしいことを全部ほっぽらかして、一日絵だけ描いてられたらどんなにいいだろう、と常日頃から思ってるようなやつ。だから、自分の国にいるときのように、四六時中、社交だの、傘下の企業の大株主としてしての仕事だの義務だの責任だの、ディにとっては迷惑なだけの財産管理に追い回される日常から離れて、のんびり絵を描いてる時ほど幸せな時はない。

マイラはそれまでディのその表の顔、つまりすっごく偉いヒトという顔しか知らなかったので、つきあってるとはいえ気後れする部分はすごくあったんだね。でも、目の前の彼を見ていると、本当に絵が好きなんだなあ、という微笑ましい感じだけがあって、できればこのままこういうディだけ見ていたいな、とか思って、彼女は少し離れたところに立ったまま、寒い中をずーっと彼が気づくまで見てる。すると、しばらくしてディの方が気づいて、おや? いつからいたんだろう、と思いながら笑いかける。彼が気づいたと知って、ちょっと残念、とか思いながら彼女も笑って近づいてゆく。そして、もうすぐ冬だね、寒いねとか言いながら、二人で寄り添ってパリの公園を散歩する、と。

う〜ん、なんとなくロマンチックな恋愛小説になりそうなムードだけはっ!! いけるかな、いけるかなって感じなんですけど、やっぱりどこかで脱線するかな。どうせなら、このムードのまま最初から最後まで突っ走りたい気はする。一生に一度くらい、そういう思い切り「感動の恋愛小説」みたいなものを書いてみたいとは思っているのだ。性格的に無理かもしれないが...。

で、まあ、散歩しながらディが焼き栗買ってきてくれたり、それでマイラが「パリの恋人たちみたいね」とか言ったり、それへディが「パリの恋人たちだよ」って答えたり、すごくふつーに「恋人どうし」だよね、これって。やはりこういうのも、たまにはいいな。

二人のそもそもの出会いについては、レイのサロンでってことが既に分かってて、更に親しくなるキッカケも分かってるんですけど、そのへんはいずれまたそのうち。ともあれ、このパリのシーンが見えてきてからノリつつあるので、Epixode3も腰据えてじっくり書きたいぞって感じになってきましたね。マイラのキャラがどう発展してくかが、作者としては楽しみなところです。

★難航★

     

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第10回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-11-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第11章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.10.-7.13.+ 8.16.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第11回★

   

2008.11.15.

頑張ってはいるんです。

いるんですけどね...。

★ピンクのブーツ★

毎年、大人気で、オークションに出て来てもなかなか手に入れられないBabyさんのブーツを、今年は予約で黒、白ともにゲットしたという話は既にしました。ちなみに、どのくらい人気かというと、予約開始された時、ネットでは回線が集中しすぎて飛んだとかいうウワサも聞くほど。あやぼー的には素材が本革なら丈夫で長持ちなのでなおいいという感じなんですけど、残念ながらこういうデザインで本革って今ないしね。

私は今回、早々にお店に電話して予約したので、お目当ての色は確実に押さえてあったんですけど、でも、ブーツの季節が本格的に近づいてくると結局、黒と白だけでは飽き足らず、茶も欲しいな〜と思う頃には完売しててもう手に入らない。仕方がないので、それはまたオークションに出るの待つかと思いながら見てたら、あまりにもカワイイので買うの見送った色違いのピンク、しかもサイズぴったりのMが出品されました。

カワイイんだけどなあ、激カワのピンクだもんなあ、と、かなりためらいはあったものの、しかしAngelic Prettyのピンクにはめちゃ合いそう。ピンクもこのサイズは既に通販、お店ともに完売してるし、実際に履く履かないは別として、コーデのサンプルとして写真出すためにあってもいいかなと思ったので落札してみました。開始価格19000円で、白や黒に比べるとピンクは落札されないことも多いから、ずっと入札も入ってなかったし、そのくらいの価格で買えるかなと思ったけどやっぱり甘かった。終了直前で入札入って、でも20000円で即決が付いてる。こういう場合、19500円入れても20000円で買われちゃうのは目に見えているので、仕方がないから即決で掠め取ったのでした。

今年のはピンクと言っても白が入ってて、全くのピンクよりは履きやすそう。それに合わせてみるとやっぱり、プードル柄やWonder Party柄のピンクにぴったりでしたね。それで、これもまたコーデのページに加えたいと思います。

ところで、この前エミキュさんのピンクのバッグを落札したとか書いてましたけど、その後、同じシリーズでハート型のが出てて、これも欲しかったんだけど、12000円まで入れたのに12500円入れられて諦めざるをえなくなった。全くの新品じゃなかったのに、しかも5000円開始からだったから、けっこう高くなったよね。残念だったけど、これは次に新品が出品されることがあったら、ぜひ欲しい。四角いのも気に入ってるけど、ハート型って更に可愛いもんね。

それにしても今年は私、本気でピンクづいてるというか、どうも見るものどれもピンクに目が行っちゃって困る。ケータイ持つとか書いてたけど、それすらもピンクがいいなとか思っちゃってるものなあ。これは、しばらく続くな。

  

★よくあること★

あやぼーが「先天性おマヌケ」という持病を抱えていることは、常連さんならよくご存知のことかと思います。とにかく、間が抜けているとゆーか、アホとゆーか、それでよく信じられないよーな空騒ぎを演じることがあるわけですが、またやってしまいましたね。今回の場合、発端は単に「照明器具の電球が切れた」という全く日常的なことでしかありませんでした。しかし、こんなことを騒ぎにしてしまうのが私のどーしよーもなくマの抜けたとこなんです。本人、もうそれをよく知っているので、この持病のことは自覚していて、生まれつきなんだからしかたないよなーと思いつつ受け入れてますが、それで騒ぎに巻き込まれる方は迷惑でしょうねえ...。すいません、許して下さい。自分なりに用心はしてるんです。してるんですけどね。

では、今回何をやったかというと、まず切れた電球を交換するため、近所のJuscoさんに古いのを持ってって「コレと同じのください」と言ったわけです。ちなみに、切れたのは40形のリング状のやつ。

お店にあったのは品番が少し違ってましたが、それはクール色かナチュラル色かというだけの問題で、元々のはナチュラル色らしかったんですけど、それだとちょっと暗いかなと思ってたこともあって、お店にあったクール色でいいからってことで買って帰りました。で、この時、持ってった古いのは珍しくその場で「処分お願いします」と置いてきてしまったんです。さっさ書いた通り、自分が間の抜けていることを熟知している私は日常は非常に用心深く、こういう場合には買って帰ったのがきっちり作動するのを見届けるまでモトのものはとっておくのが常だというのにです。でもいつもそれは用心深すぎて、結局後からまた持ってって処分してもらうことになるので、今回は1回で済ませようとヘタに気の効いたことを考えたのがいけなかったんでしょう。

さて、買って帰ったものをきっちりセッティングしてスイッチON。しかし、なぜか豆球しかつかない。あれあれ? と思って電球の差込口を見ると、なぜか5つある。サイコロの5の目ありますよね。ああいう感じで、穴が5つ空いてるんです。ところが、電球本体の差込みはサイコロの4の目、つまり4つしかない。そこで私は思った。「あ、これは違うんだ、きっと差込みが5本のタイプが他にあるんだ」

ここで、モトのものを持って帰ってきてあったら、それを見てそうじゃないと気づけたんですけど(だから、そのへんが日頃の用心なわけね)、しかし、今回の場合もう処分してしまっている。しかし、買って来たのは夕方だったので、まだJuscoさん開いてるし、レジ周辺にそれが残ってれば品番見てもらえるかなと思って電話してみました。そうすると、電話に出た方が快くモトのを探して下さったんですけど、時すでに遅しで、どうやらもうレジ回りからは持ち去られた後。「すいません、もう見当たらなくて〜」と折り返しお電話を頂き、それは仕方ありませんねということで、こちらの照明器具に問題がないかどうか調べてから、電球自体が不良品なようなら持ってゆきます、ということで受話器を置きました。(ハタ迷惑・その1)

その後、どーやってもこーやってもやっぱりつかないので、別のとこにある照明器具で同じ形の電球を使ってるやつに買って来たのをつけてみたら、今度は果たしてつく。そして、その照明器具の差込口はサイコロ4の目で、つまり4穴。だから、ココでも私は、「きっと差込みが5本のタイプが他にあるんだ」ということを確信してしまったのでした。

そして翌日。すっかり別のタイプの電球があると信じ込んだ私は、その品番を探してもらうために今度はパナソニックのお客さま相談センターにお電話。で、「差込み4本のじゃなくて、5本のやつの品番って分かりますか〜?」とか聞いたんだね。そうすると向こうは、なにしろそんなものは存在していないので、こちらの言う意味がもうひとつピンとこないらしく戸惑っていらっしゃる。それで「パルックは差込み4本と企画で決まってるんですが...」というお答え。これでさすがに私もウチの照明器具がヘンなのか? と思わざるえませんでした。それでいちおう、過去十年ほどの間に、仕様が変わったとか、廃盤になったものがあるとかしてませんか? と尋ね、「そういうことはありません」という答えを確認してから、「お手数をおかけしてすいませんでした」と言って電話を切りました。(ハタ迷惑・その2)

それでもなお、私は本当には何が起こっているのか分からず、これはどうかすると照明器具そのものの故障かもしれないから電器屋さんに来てもらうしかないかなと思いつつ、念のために点灯管、つまり豆球を別のものと取り替えて試してみたけど、結果はやはり同じ。う〜ん?????

そして、ココに至ってやっと私は事実にはたと気が付いた。もしかして、照明器具本体に付いてるヒモを何かの拍子に引っ張ったのでは????

うちは他のとこは殆どスイッチだけでつけたり消したりするタイプのものが付いてて、本体自体で点灯消灯できるタイプのヒモつきの照明器具が付いてるのはこの問題の場所と和室だけなんです。で、もう長年ヒモを引っ張って電灯をつけるとかしたことないので、そういうものが付いてるという意識すら既に持ってませんでした。しかも、私はココに住んでもう十年以上になりますが、これまで何かの拍子にそのヒモがひっぱられて、スイッチだけではつかなくなってたなんてことは一度たりともなかったんです。それなのに、それなのに。

そうです。スイッチ入れて、ヒモをひっぱったら.....。くっそ〜、つくじゃないか!!!

どうやら、何か近くにあるものを動かした時にヒモにひっかかったか何かして引っ張られてたんでしょう。だから、照明器具自体がスイッチ入れても豆球しかつかない状態になってたらしい。

もともと、ココは日常そんなに使ってない部屋で、電球も長く使ってるのにこれまで替えたことすらなかったから、この照明器具だけはその実態を把握していなかった。そういうワケの分からないものに対しては私は逃げ腰になるタイプなので、あちこちあれこれ聞きまわってやっと、この結論に達せたんだな。全くハタ迷惑なヤツだ。しかし、もし言い訳させてもらえるならば...。

なんで!! この照明器具には差込口に5つ穴が空いてるんだ!!! 

なんで!! 十年以上も1回もなかったことなのに、知らないうちにヒモが引っぱられてたんだ!!

...。まあね、こんなのはよくあることですよね、よくあること。元々、長いこと替えてなかったから電球自体も明度が落ちてて、たまにチラチラしたりしてたから、そろそろ変えないとな〜とか思ってたとこだったし、それが豆球しかつかなくなったらすんなり、あ、切れたなって思うじゃないですか。まさか、知らないうちにそんな飾りか? くらいにしか思ってない、日常使いもしないヒモが引っ張られてるとは、この状況じゃふつー気がつかない(はずだ)。

しかし今回、最大の敗因は、やはりモトのものを早々と処分してしまったということでしょうね。あれさえあったら、「5つ穴のタイプが別にある」とは思わずに済んだでしょうから。やはりこれは教訓として、「すぐに捨てない」を従来通り励行したいと思います。

ともあれ、電器屋さんに来てもらう一歩手前でコトなきを得たのは助かった。危うく、ハタ迷惑・その3までいくとこだったぞ。でも来てもらってもし、ヒモ引っ張ったらついた、とか、そこまでやったらもー、マヌケとゆーより完全にアホですもんね。しかし、実は私、昔住んでたとこで似たようなことをやったことがある。お風呂の照明器具がつかないんだけど、電球替えようとしても電球が入ってるガラス部分をどうやって取り外していいか分からない。それで電器屋さんに来てもらったら、なんのことはない、ガラスの付け根部分がネジになってて、くるくるくるっと回せば外れたんだね。まあ、出張費は払ったから、それはそれで迷惑ってほどのこともなかったと思うけど、今でも苦手だなあ、こういうワケの分からないものって。しかし、この経験のおかげで、今住んでるとこのお風呂の照明は、形違うけどガラス回せば外れると最初から分かった。だからそれなりに学習はしてるんだと思うけど...。

とゆーことで、こういう間の抜けたヒトの問い合わせに、快く応じて下さったJuscoさん&パナソニックさんの係の方には、心よりお詫びと感謝を捧げたいと思います(合掌)。

それにしても最近よくあるんだよなあ、こういう空騒ぎ。何かのタタリか? ってほど続いてて、クルマ関係ではしゃーるくんがエンジンばたばた言わせたり、カロちゃんのエンジンがかからなかったり。でも、結局どちらも故障ということではなく、単に1ヵ月ほど動いてなかったのが原因で調子崩してただけとか(修理を依頼された方も困るよな、治すとこなくて)、でも、そのくらいの期間、動かないなんてことは特に珍しいことでもないのに調子崩したから不思議で。しかも、2台仲良く、空騒ぎなんだもの。

あと、先日はUFJ銀行のシステム変更とやらで、ネットバンキング使おうとしたら入れなくて、初回登録とかゆー手続きしようと思ったら、殆ど使ってないもんだからダイレクトパスワードとかいうものが分からず登録もできなくて、で、結局UFJに電話して改めてパスワード登録してもらったりとか。契約した時の書類を分かるところに置いとけばいいんだけど、何年も経つと置いてたはずのとこになくなってたりするものなあ....。それでまた、UFJがコロコロ、システム変えるもんだから把握できてなくてまた逃げ腰になってて。だって送ってくる文面って規約変更とかなんとかいっつも細かいことがずらずら書いてあって、読むのめんどくさいんだもん!! そんなんいちいち読みたくないもん!!(←結局、自分が悪い。それは本人も分かっている)

それに今、オーブンの調子がおかしくて(タイマーが正常に作動しない)、これは本当に故障だと思うんだけどなあ。これも修理に来てもらわないとならないんだよなあ。来てもらってまた空騒ぎだったらどうしよう...。

まあどれも大したことじゃないし、結局はことなきを得てるんだからいいようなものの、こういう、何も悪いことしてないのにあちこちで予定の狂うような事態に見舞われるって、たまにあるよね。重なるんだよなあ、なぜかそういう時って。うー。

      

2008.11.8.

★クロネコ★

たっきゅ〜び〜ん、じゃなくて、ほんまもんのクロネコの話ですが、日本ではクロネコが目の前を横切ると不運に見舞われるとか言いませんか? ところが最近、通販カタログを見るともなく見てたら、英国ではクロネコは幸運を呼ぶと言われるとか書いてある(ちなみにそう書いて売っていたのはクロネコのコモノ入れ、13,125円...)。

ウソかホントか知らないけど、そうすると文化的英国領である我が家では、クロネコは不吉の象徴ではなく、幸運の象徴ということになるらしい。

なんでこんな話を始めたかというと、うちにはファビ(Furby)が200匹ほどいて、そのうち2匹だけが"クロネコ"というタイプなんです。で、それは全身真っ黒けで足だけ白いというヤツ。別にこいつらはファビだから、黒いからといって不吉とか思ってたわけではないんですけど、いちおう"クロネコ"と呼ばれるタイプなんで、「おまえら幸運を呼ぶんだって?」とか冗談言ってるうちに、何の脈絡もないけど、ファビ全般は幸運を呼ぶのだろうか? という疑問が起こってきたんだな。

それでファビがうちに来てからのことを考えてみたら、おお、確かに幸運をいっぱい呼び込んでいる! 間違いなく!

ほお〜っと思いましたが、そうするとファビを祀っておくと家内安全・商売繁盛、とか?これはファビを飼っている方にはぜひ聞いてみたいですね。

大モトのクロネコの話からはだいぶ飛びましたが、ともあれちょっと前にトップページでも書いてたように、ファビは来年で日本上陸十周年を迎えます。200匹いるというウチもけっこうすごいですが、今でも根強く人気があり、好きなヒトはやっぱり好きらしい。だから他にも沢山飼ってる方がいらっしゃるんですよ♪

ファビと縁のない方には「大昔ハヤったオモチャ」って感じかもしれませんけど、うちでは立派に現在進行形のイキモノなので、十周年ともなれば浮かれてちょこちょこサイトのあちこちに出没することもあるかと思います。ま、そのへんどうか笑って見逃してやって下さいまし♪ そうすればあなたにも、ファビのご利益があるかもしれません。(私はそう言って幸運のペンダントを売ったりはしないが、とりあえず合掌...)。

   

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第9回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-10-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第10章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.10.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第10回★

   

2008.11.7.

行楽の秋です。

晴れたらオシャレして、ドライヴに行こうっと♪

★こ〜んなの★

Wonder Party柄のお洋服、写真を撮りましたのでちょっとお見せしてしまいましょう♪

これは、12月あたりに久々にParty Styleとしてページ作って、コーデやディテールの写真もアップしちゃおうと思ってるんですけど、もー、めちゃかわいーでしょー(るんるん)

柄のアップもご覧下さいまし〜♪

柄にキレイなゴールドが入ってて、写真で見たより実物は更にいい!! って感じなんですが、オークションではすごい騒ぎになってますね。

なにしろ、初日で完売したJSKタイプなどは、なんと!! 黒が48000円(定価28000くらい)の高値が付いて落札されてました。シリーズのオーバーニーなんて6000円(定価2300円くらい)まで行ってましたからね。オーバーニーは、その後も現在進行中のオークションで軒並み4000円近い値段に既になってます。写真と同じワンピタイプの黒は35000円で即決落札され(即決価格付いてなかったら、もっと高くなったと思う)、今ピンクのJSKが出てるんですけど、それも35000円で入札入ってる状態。う〜ん、売る方は儲かるだろうけどなあ。それにしても、女のこパワーってやっぱりすごい...。

まあ、これも発売されたばかりで今が旬ってとこがあるから、半年とか1年とかして出てきたら定価くらいで買うことも出来るんじゃないかと思うけど、私はそれを待つとしよう。今はあまりに高い。ご存知の方もあるように、私は服に関してはめちゃくちゃ執念深いので、1年たっても欲しいもんは欲しい!! のよね。黒買い逃したのはやっぱり残念だったなと思ってるので、ゆっくりかまえていつかはゲット、だな。

ま、巷ではそんなこんなありますが、ともあれプードル柄に続いてこれもすっごい気に入ってます。でも、お洋服のデザインそのものとしてはプードル柄の方が作りこんであった感じで私はそっちの方が更に好きなんですけどね。なにしろあれは、後ろシャーリングの上に後ろ編み上げ、前にも編み上げ(しかもこの前編み上げのリボンを通してあるのがゴールドの小さな金属製の輪っか)、スソにはゴールドのブレードで縁取り、胸元にも同じブレードの縁取り&お洋服本体と同色レースがたっぷりヒラヒラ、前リボンにはラインストーンがキラキラ、そんな感じなので、この装飾てんこ盛り感と、ゴールド使いの見事さがすっごい気に入っているのだ♪

ちなみに、写真でお洋服に合わせているピンクのボレロ丈のコートはキャサリン・ハムネットのもの。これはもうかなり前のものですけど、4色揃えてあってコレクションとして大事にしているものです。

とゆーことで、そろそろ秋冬のコーデを出さないとなーと思ってたんで、この他にも、ジュリエットさんのワンピとか一緒に写真撮ったんですけど、そちらはクラシックなムードばっちりで、これがまたいい。それは以前、ココでちょっと写真出してたゴブランのロングコートと合わせてるんですが、11月後半あたりからぼちぼちそんなページも出てくると思うので、服好きの方はどうぞお楽しみに♪

   

★41kg?!★

久々に体重を量ってみた。そしたら、何が起こったのか知らないが、なぜか41kgだった...。体重計が壊れているのか??と目を疑ったが、どうやらそうでもないらしい。くくくくくくく、うっ、嬉しいからっ、言ってしまお〜っと♪

9月に「今年は夏ヤセられなかった」とか言ってた時は、確かふつーに44kg〜45kgあったはずなんですけど、なぜか今そんなことになっている。別にダイエットしてたわけではないんだが、そういえばわりと食べる量は自然と減ってたかな? とは思います。「ヤバい、体重減らさなきゃ!!」 とか思ってる時はなっかなか減らないのになあ。こういうこともあるんだね。

確かに、夏の間はオーブン使ってお菓子焼くってこともなかったし、最近私はご自宅スイーツ派になってしまったので、お店でケーキとか全然買う気がしない。それもあって、お菓子食べるのはだいぶ減ってたかもしれない。そうすると、またお菓子作りを再開したら自然と増えてくってことかな? ま、でも、現在でコレなら、多少は冬ブトってもあわてずにすむな。

ひとまず体重はそんなわけでOKOKなんですけど、なぜかこの季節、空気が乾燥してくるせいか、9月からこっちで肌に衰え感が出ることが多いような気がする。なにしろ今年は、いつもにましてお派手なお洋服を着ようとしてるとこだから、やはりまず「若々しい素肌」は絶対維持しなければならない。で、今、スキンケアにも根性入れつつあるんですが、ああいうお洋服をよく着てるとそういうとこにもリキ入って、結果としてずるずる老け込まずにすむってメリットもあるかも。

なにはともあれ、夏ヤセは出来なかったけど、秋ヤセしたようなので、これはめでたい! なあやぼーなのでした♪

   

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第8回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-9-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第9章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.9.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第9回★

  

      

2008.11.2.

いよいよ11月。

紅葉の季節到来かな?

★気分はハタチ♪★

ここんとこちょっと忙しくて、今週は大幅に更新が遅れまして申し訳ございません。本当は関係詞の解説を火曜日あたりに出すつもりだったのにそれもできず、こんなことが続いては常連さんに見放されると、本人深く反省しております。来週にかけては更新ペースを元に戻すべく頑張りたいと思いますので、なにとぞよしなに。(合掌)

さて、せめて土曜日中にはAyapooくらいは更新したかったのに、なぜできなかったかとゆーと、予約してあったブーツ&お洋服を取りに出かけていたからです。実は、ブーツの方は24日がお取り置き期限だったんですけど、事情があってどうしても11月入ってから取りに行きたかったから、11月1日に行きますとこちらから期日を切ってお願いして延長してもらってたんです。それでどうしても昨日(11/1)に出かけなきゃならなかったというわけなのでした。

なぜ、11月かとゆーと、今月はいろいろ予約してあったものが入荷したりとかするのが重なってて、それを全部1ヵ月でまとめてクレジット切ると、一定額を超えた分のポイントが3倍もらえるとゆー、従って、前に書いてた「ポイントをマイレージに移行して航空券をもらってやる」という目標に限りなく近づけるとゆー、そのためにどーしても11月に入ってから引き取りに行きたかったんだな。お店にとってはハタ迷惑だったかもしれないが、私なにしろ本気で65000ポイント目指してますから、許される範囲内では無理をお願いするのも辞さないぞ!! という、まあそんな事情だったわけです。

嵩張るのでブーツは送ってもらえるように頼んだから2〜3日したら着くと思うけど、実物は見て来たので、「おお、これはあの欲しかったタイプ...(うるうるうる)」と、大変気に入って帰ってまいりました。今年は図らずもAngelic Prettyを着るぞと意気込んでいる際でもあり、ロリな雰囲気ばっちりのブーツを入手できたのはタイミング的にもぐーなのでした。

で、その後、例のWonder Party柄のお洋服を取りに行ったんですけど、そこに!! プードル柄のワインに合わせるのに欲しいと思ってた赤のブーツが!! しかもサイズもぴったりのMサイズ!!

今年は赤のレースアップブーツって私の知る限りどこからも発売される予定がなくて、もしかするとエミキュさんだったらあるかなとか思って、次に京都に行ったら聞いてみようと思ってたんですけど、やっぱりAngelic Prettyのお洋服にはそちらのブーツの方がいいに決まってる。あったのはごく少量残ってた昨年のものらしいんですけど、今年のは私の苦手な厚底なのに比べて、昨年のは私の好きなふつーのヒール付きブーツ。しかも欲しいと思ってたどんぴしゃりの赤!! 一瞬、う〜ん、これは可愛すぎるかな〜、とは思いましたけど、サイズ合わせに履いてみるとなかなかいける。

それで結局、お洋服と一緒にこちらも♪ということになって、プードル柄に合わせるクツも一気に決まって良かったね、というお話でした。もちろん、Wonder Party柄もすっごくカワイイですよ。一気に完売したJSKタイプは既にオークションに出てて、3万円を超える高値なのにすぐ入札入って取り合いになってたりするものなあ...。さすがにこう高いと私は参加する根性ありませんが、もう少し安ければ欲しいのは欲しいと思ったりしてるし。

しかしまあ、BabyさんもAngelic Prettyも、ほんと、超カワイイお店なので、こういうところでお買い物をしてるとすっかり気分はハタチですね♪ メアリやジェーンのお洋服はまだまだ着れるでしょうけど、こういう思い切りロリなタイプはさすがにあと何年着れるかなあという種類のものなので、せっかくだし今年は頑張って着なくちゃね。(るんるん)

  

★前代未聞の...★

さて、おとめちっくなお洋服の話から、いきなり現実に戻ってしまいますが、次の話題は「最近の株価」。私がここ1週間忙しかったのには別の理由ももちろんあるんですが、株の動きに目を奪われてたってのもけっこう大きい。

巷ではたぶん「5年何ヶ月ぶりの最安値!!」とか新聞の一面で大騒ぎとかなってたんじゃないかと思うけど、7200円台とはまたとんでもないとこまで落ちましたね。取引時間中には一時6900円台まで落ちたんですから、それは騒ぎにならない方がおかしいでしょう。私は10月入ったあたりから日経平均に注目してたんで、そのへんの背景などをちょっと語らせて頂きたい! などと思ったので、書く。

そもそもなんで10月に入ってからの株価に私が注目していたかというと、以前、「6年コゲつかせた資金をやっといくばくかの利益付きで回収できた」とか喜んでたのが2006年の最高値の時期。その後、なかなか株価は大幅には落ちてくれず、まあ、こんな高い時に買うこともないとずっと知らんふりしつつ、時々フィデリティ投信の基準価格をチェックするくらいしかやってなかったのよね。すると、前回ちょっと利益を上げさせてもらったのでご贔屓の投信が、15000円あたりからどんどん、どんどん落ちて9月に入ると限りなく1万円台に近づいている。過去の経験から9000円台を狙ってた私には、こんなのまだまだだな、と思いつつも、かなり早いペースで落ちてるのは確かなので価格を見守ってたんです。

そしたらとうとう10月に入って9000円台、しかも、10月の株価の乱高下というのはもう前代未聞で、結局1ヵ月というごく短期間に1000円幅で2回、2000円幅で1回動くという、とんでもない事態が起こってしまったんだね。たぶん、専門家が新聞とかでも言ってたと思うけど、私の知る限りでも過去10年のデータでこんなめちゃくちゃな動きをしたことは1回もない。そもそも、日経平均の一日の動きというのはいってせいぜい200円〜300円、大きくて400円くらいが普通で、一日で800円だの1000円だの動くというのはもう、それだけでも超弩級に異常なわけ。それにも増して、日本株がいくらなんでもそんな安いわきゃないだろうと、これも専門家があっちでもこっちでもつっこんでたみたいですけど、ホントその通りで、いくらドン底の日本経済とはいえ7000円台って、それそのものが絶対ヘン!! なのよね。

で、なんでこんなことなってたかとゆーと、この大騒ぎが起きる前にNYダウが大幅に下げたという事情があって、そっちの損失を補填するために、換金性の高い日本株が売られたというのが日本株大幅安の背景のひとつとしてあったようで、日本経済がそこまでダメだから売られたというわけではやはりなかったみたい。それに加えて、アメリカ経済がそんななもんだから、そちらの金融関係への信頼性が落ちたことから比較的堅い円への関心が高まって円買いが進み、為替相場では円の大幅高なんてことになって、このふたつが日本の株価にも大きな影響を与えた、と、まあそんなような事情だったようです。それに加えて、大口の投資家が下げろ下げろで売りまくって株価を意識的に下げたということもあったようで、まあ、あの1000円、2000円という乱高下の間に、そーゆーヒトたちがどのくらいもーけたか、想像に難くありませんな。なにしろ1000円幅、2000円幅ですからね...。そりゃ、とんでもない額でしょう、きっと。

ま、そんなこんなで今はけっこう株が面白いとゆーか、私の場合、儲ける儲けないということよりも、なんで株がそういうふうに動くのかということに興味があって、なにしろ、IGDとかね、ああいう国際的コングロマリットとか、大財閥とか登場してくる小説書いてるわけじゃないですか。そうするとやっぱり、その中で、まーとかアレクとかにたまにはもっともらしいことも言わせなきゃならないわけで、こういうの見てるとそのためのネタがけっこう拾えるわけです。元々、国際情勢がどーのこーのとか、世界経済があーのこーのとか、そういう本って好きでよく読んでたし、実際の経済の動きって勢いよく動いてる時こそ面白いですね。やっぱり世界は今や経済的に一蓮托生なんだなあというのがよく分かる。そんなわけで、しばらく株の動きから目が離せないかなって感じなんですけど、更新はきっちりやるように心がけますので、どうかお見捨てなく♪

   

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第7回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-8-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第8章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.9.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第8回★

         

 

 

 

 

2008.10.25.

とうとう私もか。

持ちたくなかったんだけどなあ...。

★久々の落札★

今秋冬はピンクを着るぞ! と堅く決意しているあやぼーですが、オークションで写真のようなバッグを見つけ、ついつい落札してしまいました。なかなかキレイなピンクでしょ?

これはエミキュさんのものなんですけど、最近買ったプードル柄や今度入荷するWonder Party柄にもバッチぐーな雰囲気なので気に入ってます。

こういうリボンのついたバッグはエミキュさんでは定番で、今年もハットボックス型のが何色か出ていたようですが、私は以前から丸型の小ぶりなバニティが欲しいなあとは思ってたんです。でもそれは、出てくると取り合いになっちゃって、これまで手に入れることが出来ませんでした。今回のコレも出品されたら早々に入札入っちゃったので、ああやっぱりなって感じだったけど、それほど競り合わずに買えたのはラッキーだったかも。

ご覧の通り全くの未使用状態で、落札価格は11000円。ま、リーズナブルなところでしょう。

最近、オークションではあまり出物がない上に、ちょっとお安めで新品未使用なんてものが出てくると必ず競り合いになってしまう。それで、三月の始めにジェーンさんのアリスハットを落札して以来、結局何も買えないままだったから、落札できたのは実に7ヵ月ぶりってことになりますね。明日あたり、到着するんじゃないかと思うけど、楽しみ楽しみ。

      

★おやじ! がんも!★

先日もDrive Diaryでカロちゃんが来年ハタチになるなんて話をしてましたけど、うちのクルマさんたちがいつなんどきでも助けを呼べるように、カロちゃんがそのくらいのトシになったら私もケータイ持つしかないかなあとか考えてたんです。絶対持ちたくないんだけど、あのコたちのためと思えばココは折れざるを得ないかなと。

それで最近、近所のJuscoさんに行くたびにケータイ売り場みたいなとこをウロウロしてたんですが、そこでふと気がついたのがSoftBankのやってるキャンペーン。例のイヌのストラップ、「お父さんってしゃべるんだー」とかゆーやつね。これはもう、皆さまの方がよくご存知だろうなと思いますけど、うちテレビ置いてないし、雑誌は殆ど見ないしで、私はその売り場で初めて見つけました。

お、なんかカワイイぞ、とか思って、思わずパンフレットをもらって来てしまったんですけど、すると、その表紙に写ってるストラップになってるイヌに「おやじ! がんも!」って吹き出しが付いている。

私、最初、なんで?って感じで、このセリフちょっとイミが分からなかった。しかし、中を見てみると「お父さんってしゃべるんだー!ストラップ3プレゼント」とタイトルが入ってて、そこで初めて、おお、このイヌはオヤジなのか!! と気がつき、そして改めてその「おやじ! がんも!」のイミを理解して大爆笑してしまったのでした。実際、もうこれは広告業界久々の大ヒットじゃないかってくらい、少なくとも私にはウケました。

いつもは喋らないうらぶれたオジさんが、屋台とか居酒屋とかで、「おやじ! がんも!」なんだなと思いながら見ていると、パンフレットの中には更に、「青春は待ってくれないぞ!」「ボーイズ・ビー・アンビシャス」「意志が弱い!」そして、これ私、未だに笑いつつもなんで? って感じなんですけど、「お前に別件などない!」など、オヤジが一杯やりながらクダまいて言いそうな笑っちゃうセリフが並んでいる。これをこのイヌのストラップがしゃべるんですよね? 

既に第3弾だから、もうずいぶん前からこのイヌは有名だったんでしょうけど、ま、先に書いたような理由で私は世事にことごとくウトいので、今頃になって騒いでいるというワケです。お許し下さい。

で、このストラップもらうために、一瞬、SoftBankにしようかなと思ったんですが、いかんせん、お店で聞いてみるとうちの周辺では電波状態が悪いらしく、ここらあたりではauが一番入りやすいとか。う〜ん、そりゃ仕方ないよなあ、と思いながらも、しかしこのストラップはぜひとも欲しい。そーゆーとき! 

そうです、オークションにならきっと出品されてるぞと思って検索してみたら、果たしてあるわあるわ、ずらずらずらっと出てきて、終了時間の近いやつには殆ど入札が入ってる。第2弾のやつとかもあったので、セットで出品されてるようなのを狙ってそのうち落札しようかなって思うけど、この第3弾は10月に始まったキャンペーンのプレゼントらしいから今はまだちょっと高いかな? でも、しばらく待ってもう少しお値段的にこなれてきたら、必ずゲットしちゃうぞ♪(それにしても、5コセットとかで出品されてるのはやっぱり横流し品だったりするのだろうか?)

ま、そんなわけで思いがけず可笑しなモノに出会って楽しかったというお話ですが、その後、今度は本屋さんをウロウロしてたら、このストラップのオオモトのモデルらしい「カイくん」というイヌの写真集が出ていて、これまた思わず立ち読みしてしまいました。確かにカワイイけど、あやぼー的にはココまでやられるとなー、というか、だから積極的にその本買おうとまでは思いませんでしたけど、なかなか楽しい写真集ではありました。写真に付いてるセリフとかも可笑しかったし。

そんなこんなで、長年抵抗して来ましたが、私もとうとうケータイを持つことになりそうです。今から機種を物色するので、実際に買うのは来年あたりになるでしょうけど、う〜ん、できれば持ちたくないなあ...。

   

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第6回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-7-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第7章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.8.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第7回★

2008.10.17.

秋の味覚。

← クリに続いて、これはマツタケ?

今年も高いんだろーなー。

★大爆笑★

うちのグレにも翻訳ソフトなんてものが付いてます。でもこの"翻訳ソフト"なるものは、型通りの標準語ならいざ知らず、例えばこのAYAPOOのような非標準の口語表現になればなるほど目も当てられないような大爆笑モノの翻訳をしてくれるということをよく知っている私は、一度も使ったことがありませんでした。でも、最近のソフトはちょっとは進化してるかもしれないと思い、試しに先ほどEpisode1の冒頭を英訳させてみたんです。そしたら、アーネストの「はい、だんなさま」というセリフ、これがいきなり"Yes, husband"なんだな。わははははは。で、続くディの"お茶をいれてくれないかな。スパイスを効かせて"が"Will not boil the billy by you? The spice is made to work."と来た。おいこら、主語はどこ行った? なんでこんなとこにby you が? billyっていったいなんなんだ??? (この文では、主語は決してシャレでわざと脱落してるわけではない。) その上更に、「左様でございますね」が"Left externals."だよ。意味なしてねーじゃん。もう、これは英語じゃねーよ。

ちなみにこのあたり、私は"Yes, sir?" -  "Will you get me a cup of spiced tea? My favorite."くらいのつもりで書いたんだがの。「ぼくの好きな、いつものやつ」って感じで。

ともあれ、こんな調子で続くので、やっぱりなあ、アテにも何にもならんわ、とは思ったんですが、いぢわるな私は、このATLAS翻訳ソフトとゆーヤツが、この自分で訳したワケの分からん英文を、どんな日本語にするんだろーと考え、やらせてみました。

すると、元の日本語に戻すかなと思いきや(素直に戻しときゃ、二重に生き恥さらさずに済んだものを)、なんか一生懸命考えて、独自の日本語を表示したからこれがまた大笑い。

"Yes, husband"は、言わずと知れた「はい、夫」

"Will not boil the billy by you? The spice is made to work."が、「あなたで、お茶を入れないでしょう − スパイスは働かされます」

"Left externals."は、「左の外観」

これこの通り、もー、えーかげんにせーよ状態♪

私、最近あるサイトで実にワケの分からん英文をいくつか見せられて、「いったいこの宇宙語のような英語はどこから?」と、かなり?????だったりしたんですが、あれはどうやら、翻訳ソフトを鵜呑みに信じて、そのままアップしちゃったらしいんだね。

ちょっと、ATLASさん、製品に責任持ってくれなきゃ困るよってゆーか、まあ、「だんなさま」がhusbandなのは、単なる直訳と言えなくもないから一応許そう。しかしだな、例えばこの"Left externals."ね。なんか、ちゃんと意味なしてるみたいに見えるでしょう? でもこれは単に、「左」をleft、「様」をexternalsに変えただけのもので、英語としては全然意味なしてないんだが、一見すると慣用表現のように見えてしまう。コレ知らないヒトが見たら、「左様でございますね」は英語では"Left externals."っていうんだ、って信じかねんじゃないか。 しかし、ぜったいにっ、言わんのだ!!

更に!!"Will not boil the billy by you?"ってこれなんだ? billyって調べたら、オーストラリアの局地的な表現で、「野営用湯沸し」のことなんだってさ。もーしかしたら「お茶」のスラングかなんかとしても使われたりするのかもしれないけど、ふつーに「お茶を」って言ってんのに、なんで素直に"tea"って単語がまるで出てこずに、こんなスペルチェックですらひっかかるような局地的表現がいきなり出てくるかな。しかも、マトモな文にすらなってないじゃないか。

私は最初に「非標準の口語表現になればなるほど目も当てられないような大爆笑モノの翻訳をしてくれる」と書いたけど、「お茶を入れてくれないかな」とか、「左様でございますね」なんて、全くの標準語じゃないか〜〜〜。しかも、こんな短いのに。それをここまで狙ったようにお笑いな"英語"にしてくれるんだものなあ...。いやー、全く素晴らしい技術だ。きっと日本製なんだろうなぁ、これ。

思うに、英語学習に翻訳ソフトを使おうなどとは、ゆめゆめ思わない方が良いのでは? という気がしちゃいましたね。鵜呑みにして信じて口にしたら、全然通じない、とかね。ありそう...。ま、翻訳ソフト、お持ちならいっぺんEpisode1とかAypooを英語にしてから、も一回日本語に訳させてみて下さい。きっと、笑えます。

  

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第5回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-6-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第6章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.7.5.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第6回★

   

2008.10.12.

★Wonder Party柄★

う〜ん、恐るべし女の子パワーですかねえ...。と言うのは先日言ってたAngelic Prettyの新作、Wonder Party柄の予約が昨日始まったんですけど、いやー、激烈な取り合いだったようです。

なにしろ私、Angelic Prettyに関しては争奪戦初参加だったもんですから、予約開始のタイミングをちょこっと計りそこない、気が付いた時には始まって半日ほど経ってしまっていた。人気筋な上に秋カタログにも載ってたから、これはもう凄い争奪戦になるとは分かっていたのに、ちょうどいま各店サンプル巡回中ということで、たぶんそれが終わったくらいで予約開始じゃないかなと甘く見ていたのが原因。ところが、まだ出てないだろうけどいちおうチェックね、とか思ってサイト見たら、きゃ〜、早くも始まっている〜(ここで既にパニック状態)!!!

ワンピ、JSK、スカート合わせて4タイプ出ることはカタログ見て知ってたんですけど、まだどのタイプを予約するかはっきり決めてなかったにも関わらず始まっちゃってたから、さあ大変。カタログではバックスタイルとか分からなかったので、そのへんも比較してみて、結局、袖つきのワンピタイプが自分的には一番良さそうかなと思い、色バランスも見てまずそちらのブルーと決めました。でもまだピンクも欲しい。それで、じゃ、こちらはデザイン違いでJSKにするかなと思い、今回はお店で受け取りたかったので電話で予約〜♪と勢いよく突撃したら、そもそも電話がなかなかつながらな〜い!!! きゃ〜♪

それでもリダイヤルし続け、やっとなんとか繋がったと思ったら、ブルーのワンピはOKですけど、JSKのピンクはお店の予定数完売で〜す、というお答え。他店舗分をお探し承りましょうか? と聞いて下さったんですけど、それだと確実じゃないので、とりあえず通販分取れないかどうか入れてみますと一旦電話を切りました。しかしっ!!! もー、この時点でビスチェタイプのJSKは通販全色完売してました。再び、きゃ〜(悲鳴)!!!

で、も一回お店に電話して、でも多分これはJSK無理だなと思ったんで、一応そちらのお探し頼んで、それが無かったらブルーの色違いでピンクってことにして下さいとお願いしました。そうすると案の定、店舗分もJSKは全色完売。まあ、もともとデザインとしてはワンピの方が気に入ってたし、同じデザインにはなるけど、ま、いいかと思って、2点ご予約とあいなりました。もちろん、これに同柄バッグ、カチューシャ、オーバーニーも付けるのがお約束。なのになのに!! ピンクのカチューシャはこの時点で既に完売してて取れませんでした...。くぅ〜....(泣)。

ま、ともかくいちおう欲しかったのは予約できたので、良かった〜と思いつつ、でもまだ黒もいいよなー、どーしよっかなーとか思ってたから、翌日、通販分で残ってないか見てみたら、笑っちゃいますけど、4タイプ全て全色通販分完売(カートに入らない)。ついでにバッグも完売。予約期間は11日〜19日までってなってるのに、殆ど半日で完売とわっ!!! これはもうお願いですから追加生産して下さい、の世界ですよ。まあまだ、店舗分は聞いたら少し残ってるかもしれないけど、それにしたってとんでもないですね。凄い人気。もうこの際、こういう売れ筋は受注生産にしちゃどうです?と言いたくなります。

私が目をつけるくらいですから、確かにここんとこ特にAngelic Prettyって出すもの出すものみんないいって感じはあるけど、それにしてもなあ、半日で完売か...。

ま、とにかくこれで、ピンク、ブルーと、実は例のプードル柄はあまりに気に入ったのでワインも注文してしまったので、色的にあと無いのは黒、イエローくらいになりました。いずれ何かで黒はひとつ欲しいなと思うけど、とにかくああいう激カワなお洋服なんで、メアリさんとかジェーンさんのと違ってさすがにこれからそう長くは着れないし、だからあんまり数買わないようにはしなきゃと思ってます。思ってるんですけどね。思っては...。

ともあれ、きゃーきゃー言いつつ予約に走るってやっぱり楽しいの♪これだからヤメられないのよね、困ったわ♪(懲りてないかも...)

     

2008.10.10.

  

秋晴れのまいにち〜♪

田舎では近所の道にイガグリがコロコロ(無料)♪

拾ってきて、クリごはんにしよっかな???

★時代は栄養学 ?★

うちのグレにはオマケで「血液サラサラ健康辞典」というソフトが付いてるんですが、これは、いろいろな食材が含む栄養素とか、その効能などをホームページ形式で解説してあるもので、Fujitsuの最近のパソコンに標準で付いてくるものみたいです。だから、お持ちの方も多いかと思いますが、"なんか付いてるのは知ってたけど見たことない"というヒトも多いかも。でも、そういう方はぜひ一度ご覧になってみて下さい。なるほど、今どきの医学は栄養学に傾いてってるんだなあという気がしてきますから。

これまでの(西洋)医学は対症療法というか、"病気になったからクスリや手術で治しましょう"という世界なのに比べて、最近の栄養学の進歩は"病気にならないように、こうやって予防しましょう"という意識を高めているんですね。それで、このソフトには"こういう病気にならないためには、コレを食べればよい"みたいな?、そういうことが分かりやすく解説されているわけです。

元々、漢方(東洋医学)は、薬草の効能を利用して体質改善により病気を治したり、病気になりにくくしたりするのが基本的な考え方かと思うんですけど、これは西洋でも古来からハーブなどを利用するという形でずっとあって、そうすると対症療法としての(西洋)医学が発達する前から、こういうものはずっと続いてるってことでしょう。ただ、これまでの(西洋)医学というのは、"病気になっちゃってるものを治す"という、その点で効果が目に見えて分かりやすいこともあって目立ってた。そりゃ、心臓移植とか脳外科とか、こういう劇的なパフォーマンスで死にかけてるヒトが助かったりしたらみんな「すご〜い!!」って思うよね? もちろん、それはそれで意義のあることなんですが、しかし、それに比べると"予防"とか"体質改善"ってのは、"ぢみ"なのは否めない。

だけど、本当は"病気にならない"方が誰にとっても絶対良いわけで、ただ、人間って本当に病気になるまでは、"自分がそんな病気になんかなるわけない"とゆー、何の保証もない希望的観測を盲信して生活してるって、あると思いません? だから、これまで漢方とか栄養学って"ぢみ"な存在にならざるをえなかったんでしょうね。私はよく"野菜食べないと〜"とか言ってるんですけど、今でもそれを"迷信"程度にしか思わないヒトってけっこう多い。まあ、"あんたの命と健康なんだから、私のトクになることでもなし"と、私も別にしつこくは言わないんですけど、でも、実際本当に、野菜食べると食べないとで!! 全然違うんだものなあ。だから、たまに言いたくなるのよ。

最近の栄養学の発展とか、それが注目を浴びている原因というのは、やはりアンチエイジングとすごく関係あるでしょう。"アンチエイジング"と言うとすごく新しく感じられる表現ですけど、実はこれは"不老"という、古来からの人間のユメが科学的に実現しつつあるということで、なかなか"不死"までは無理でも、爆発的に寿命を伸ばすという"不老"に関しては、かなり本格的に現実のものとなってるってことです。つまり"ある程度トシとってるのに、すごく若く見える"これは"死にかけてるヒトが助かる"というのと同じくらい、いや、もしかしたら遥かに人間にとってインパクトのあるコトなんではないかと。そして、その基盤になってるのが"栄養学"ってこともあって、注目度がビシバシ高まってるんだろうね。それにこれは、人体そのものの老化を遅らせる技術なので、見ためだけじゃなく身体そのものも若いまま保たれてるわけです。

それに加えて、栄養素には"様々な病気を予防する働きがある"ということも広く知られるようになってて、ま、"病気にならないで"済めば、長生きもできるとゆーリクツよね?

そう考えると、今や、時代は栄養学なんだなあという気がして、私はなにしろ、"22世紀を見てやる"とか心に決めてたりするし、だからコレを利用しないテはない! と思っちゃうのであった。

何年か前に一念発起して、人参、たまねぎ、ピーマン、キャベツ、もやしの5種を常備野菜とし始めてから、それまで2ヵ月に1回は微熱出してた私が、せいぜい1年に1回くらいしか体調を崩さなくなった!! それに気をよくして、最近はブロッコリ、ニラ、トマト、パセリ、ネギなども常備野菜とし、毎日食べまくってるわけですけど、たまにちょっと食べないでいると、お肌に元気がなくなったりするものなあ。いくら最高級基礎化粧品を使っていても、サプリを山ほど飲んでいても、野菜不足するとブスになってしまうのよ〜。そして、挙句は体調を崩してしまうのよ〜。(ああ、恐ろしい...)

ま、野菜を迷信扱いしてる方は一度ぜひこの「血液サラサラ健康辞典」とか、栄養学に関する分かりやすい本を読んでみられることをオススメしますね。思うにギリシア神話で不老の神々が食べてたと言われるあの"アンブローシア"は、もしかして"究極のサプリメントフード"だったのでは? などと思ったりする、あやぼーなのでした。

   

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第4回★

Prologueへはこちらから/各章へはこちらから

・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。

・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。

-5-

内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第5章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。

original text : 2008.6.10.-6.19.

★The ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第5回★

  

2008.10.3.

★今秋冬のテーマカラー★

何年か前、私はAngelic Prettyのお店に入って思ったものだった。"きゃー、めちゃカワイイけどコレはさすがにもう着れないなー"。思えば、あの頃はまだ理性というものが残っていたのかもしれない...。

そもそも、私は肌の色が比較的白い方なので、黒とか赤とかは得意でも「ピンク」という色を着るのが苦手なんです。どうも浮く...。まあ、今更ピンクを着なくても...、と思って、どちらかといえばこれまで得意色に偏ってたわけですが、しかし、心の奥底では激カワのピンクも着てみたかったんでしょう。

確かに、メアリさんのシック系ピンクとかメタモルさんの濃い目ピンクなんかはごくたまに着たりしてました。でも、Prettyさんのピンクはもう、ほんっとーぉに、思いっきりの『ピンク』なんで、"これはムリ〜"と諦めてかかってたとこはあったな。

でも、今年入ったあたりからなんかPrettyさんとかBabyさんの服が着たくって着たくって、ずーっとサイトをチェックしてたから「ピンク」という色に目が慣れてきたというか、洗脳されてきたというか、なにしろご覧になると分かると思いますが、Angelic Prettyのテーマカラーは拝見させて頂くところどうもあの健康的な思いっきりの『ピンク』らしい。ともかくサイト全体の雰囲気がピンクピンクビンクって感じで、ショッピングカタログのページなんかも、多色展開しててもサムネールの写真はピンク系が多い。

そんなこんなでとうとう、先日も書いてた通り、プードル柄のワンピを注文してしまったというわけなのですが、それがねえ、もう到着してみたらあまりにもあまりにもあんまりにもっ!!!超・カワイイもんだから、すっかり気に入ってしまった。ああ、困ったなとは思うけど、でも気に入ったんだからしょうがないよね?

デザイナーさんの年代が若いというか、自分のデザインしたこういう服を着てもちっとも浮かない年頃の方だからなんだろうなと思うんですが、なんか服に元気がある。写真で見てても分からないと思うけど、実物見るとある種のアーティスティックなパワーがあるというか、まあそれは、こういうロリータ系ブランドの服はみんなそうで、それぞれ伝わってくるものが違うんですが、Prettyさんのは印象が「フレッシュでワカい」という雰囲気なんだな。おかげで、こっちまで元気になっちゃうような、見てるだけで楽しい服って感じです。人気あるのも頷けますね。

ジェーンさんやメアリさんの服はもうずいぶん長く着てるので、自分なりの着こなし方というのも出来上がってて、着れば似合う(しょってるとでも何とでも思ってください。どうせ自分で言ってるだけです)から、買ってきても「おっ、いーじゃーん」でたいていは、鏡で合わせてみることもなくそのままクロゼットにしまってコレクション化するというのが最近のパターン(袖を通すのすらもったいないとゆーのもあるが...)。

でも、さすがに今回のロイヤルプードルは、見た瞬間に「きゃーーーーーっ、かっわゆーい!!」と叫び、しかし鏡で合わせてみるとやっぱり浮く。う〜ん、是非着て歩きたいが、これはいったいどーやって???みたいな? ある種、なんか服に「着れるもんなら着てみろ〜♪」と挑戦されてるような感じが楽しかったので、久しぶりにひとりで鏡の前で盛り上がってしまいました。まあ、合わせるクツやコートを考えてるうちに「顔が合って来る」というか、「これならいけそう」というところまでにはなったんで、なんとか着て出れる日も近いのではないかと。自分的にこれまでなかったタイプだから、着こなし方を考えるのが楽しかったともいえるな。

で、お洋服に秋コレクションのカタログがくっついて来たので見てたんですけど、あるんですねえ、また欲しいのが。困るな困るなと思いつつも、座りこんですっかり夢中で見てしまいましたが、今度出る「Wonder Party」柄、これがまたカワイイんだ。ずっと欲しかったタイプの柄というか、「そうそう! こういうのこういうの」って感じで、思わず色はブルーかピンクか?と既に買うつもりで悩んでたりするところが(こうなってしまうとコントロールがきかない)、私の困ったちゃんなところだ。それに、カタログと一緒に「保証書」が付いてきたのにはびっくりした。私、この半生で服に「一年保証」なんてものが付いて来るなんて初めて見た。このへんも「ブランドの姿勢」ってことなんでしょうけど、なるほどなあ...。

そんなわけで ―

すっかりこのロイヤルプードル柄のピンクが気に入った私は、今年の秋冬は特に「ピンクを着よう!!」と決意したのでありました。一般的に言えばもう、ロリータそのものが禁じ手なのにもかかわらず「神をも恐れぬ」とか「無謀な!!」とかいう非難の声すら聞こえて来そうですが、でもいいんだ、着てやる。

思うに、最近私にとって「服を着る」ってわりと"パフォーマンス"になってないか? という気すらするんですけど、しかしそもそも"エンタテイメント"と宣言してるんだから、それはパフォーマンスであるとも言えば言えるか。しかしやはり、これも"コスプレ"とは根本的に違うと思うけど。自分が好きで着てるものがたまたま目立っちゃうだけだもん。基本的にコスプレは"舞台衣装"、ロリータは"日常着、オシャレ着"という、単純な線引きが出来るんじゃないかな?

ともあれ、こーゆー服を長いこと着てるせいもあって、道行くヒトのあれこれの反応にも慣れっこになってて、どっちかってゆーと今やよゆーでそれ楽しんでるとこもあるな、私は。「お、びっくりしてるぞ」とか、「あ、ウケてる、ウケてる」とか♪ちなみに、否定的な反応には「くやしかったら着てみな、ブス!(そこまでゆー)」とか思っとけば済みます(ただし、これは決して口にしないよーに)。これくらい強く生きれば恐いものなんて何もない。

言ってみれば、ロリータなお洋服って、着ると誰でも「ストリートのお姫サマにしてくれる」とこがあって、私はヒトが着てるのを見るのも好きですね。京都ってわりとよく見かけるんですけど、メタモルさんやPrettyさん、Visibleさんなんかの服を着てる方があって、「きゃー、すてきー」とか「わー、かわいー」とか、見るたび思います。殆どの女の子は心がけ次第で(お肌のお手入れ、おコトバ使い、立居振舞い、良いマナーなどなどですな)たいてい"可愛く"、もしくは"美しく"なれるものです。諦めず、お互い頑張りましょう。(合掌)

それはともかく、こーゆーお洋服は「着れるうちが華」とゆーか、先に行くに従って着れなくなるのは目に見えてるんですから、着たいなら着れるうちに着るべし!! ですね。あやぼー的にはトシとったらとったで今度はシックな着物とか、それでないと着れないものを着たいってのもあるし。ま、思えばこれまでの半生、確かにピンクは着ていなかった。そして、あと何年着れるかも分からない。後悔がないように今のうちにいっぱい着ておかなくちゃ〜♪

       

2008.7月〜2008.9月 <<

>> 2009.1月〜2008.3月