2008.11.30.
★大掃除★
毎年11月になると、普段は手の回らないところのお掃除をぼちぼち始めるなんて話を前にも書いてましたが、今年も11月入ったあたりから門扉とかドアとかの外回りを中心に大掃除を始めました。
大掃除ってのはふつー、12/31にやるものと決まってるとは思うんですけど、外回りの掃除なんて真冬になったら寒くってたまらないじゃないですか。それで、1年に1回くらいしかしないところは、今の時期からぼちぼち始めるわけです。もちろん、12月末にもおうちの中はちゃんと掃除機かけてキレイにしますけど、あちこち隅々まで丁寧にしようと思ったら、大晦日1日ではとても手が回らないもんね。
毎年、この時期から始めながらも、結局、あっちもこっちもしておきたいところ全部には手が回らずに大晦日を迎えてしまうことが多いんですが、今年はなんかずんずんお掃除が捗ってて、このままゆくと12月半ばまでには予定してるところは全部済ませてしまえるかもしれない。でも、今ココで油断すると、じたばたしてる間に12月が過ぎ去ってたりするからなあ...。
今年こそは、12/30までに全ての掃除を終わり、頑張っておせち料理(らしきもの)も作り、大晦日からの〜んびりしたいとは思ってるんですけどね。果たして、今年は実現できるのか?
ともあれ、おうちさんに一年間の感謝をこめつつ、大掃除に励んでいる今日この頃なのです。
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第11回★
Prologueへはこちらから/各章へはこちらから
・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。
・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY
INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。
-12-
内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第12章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。
original
text : 2008.7.13.-7.21.+ 8.16.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第12回★へ
2008.11.25.
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1年間の感謝をこめて。
おうちの大掃除やってます♪
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★桃源郷★
"桃源郷"とはちょっと大げさかもしれませんが、でも、チーズタルトとダークチェリーのタルトと、紅茶風味のフィナンシェがテーブルに並んでいる様子は、ご自宅Sweetsバイキングの様相を呈していて、なかなかにウレシイものがあります。もちろん、チーズとダークチェリーのタルトはホールケーキ状態で丸ごと並んでる。
この前書いてた通り、オーブン復活後、最初に焼いたのはチーズケーキで、コレはサイトでも紹介しようと思ってこれまで何回も焼いてたんですけど、お味はいいのに出来上がりがいまひとつキレイに焼きあがらない。普通にオーブンに入れて焼くと、チーズケーキってのは黒い斑点がぼつぼつと表面に出ちゃって、まだら状態になってしまうんだね。それでも、お味は全然いいんですけど、どうせならお菓子の本に載ってるみたいに表面スムースに仕上げるにはどうしたらいんだろうと悩んでたんです。
オーブンの温度を下げて長時間焼いてみたり、タネを三分の二くらい入れてある程度まで焼けたら、残りを流し込んで焼き上げたり、そうするとそれなりの見栄えにはなるんですけど、しかしそれでも、どーもサイトのタイトル写真としては合格点あげられないような雰囲気。やっぱり、お!
これはおいしそうだぞ!
って感じに仕上がらないとね。
でも、今回、あまり期待できるような新しい方法を考えついたわけではなかったんですけど、一緒にダークチェリー用のタルト台をカラ焼きすることにして、チーズタルトは下段に、カラ焼きは中段に入れて焼いたんです。その後、カラで焼いてるのを20分ほどして取り出したら、おや?
下で焼いてるチーズケーキがまだらになってきていない。それ見て、なるほどとひらめき、中段の天板を何も乗せないまま下段の熱よけにして焼き続けたら、おお!
みごとにスムースな表面に焼き上がるじゃありませんか!!
チーズタルトって焼いてる時は思い切り膨らむのに、冷めてくるとぷしゅ〜ってしぼんでくるんだけど、そのしぼみ方ですら、お菓子の本に載ってるのとそっくり♪
なるほど、こんなカンタンなことだったのかとやっと分かってすっきりしました。そういえば昔、何かの本で、この熱よけする方法って読んだような気もするけど、今、参考にしてるお菓子の本にはどれも、そういう方法のことは書いてなかったんだ。どーせなら、書いといてくれれば!!
ってなもんなんですけど、こういう肝心のとこ書いといてくれない本って多いんだよなあ。お菓子作りの専門家にとってはあまりにもアタリマエなことなのかもしれないし、本のスペースの問題もあるのかもしれないけど、本見てお菓子焼こうって人間はたいてい素人なんだから、やっぱり教えといてほしいよなーっ。
ともあれ、今回は型からはずす時にちょっとヒビ割れさせてしまったものの、これで巷のケーキ屋さんにもひけを取らない見栄えのチーズタルトにする方法は確立したので、焼き方のコツの他に、冷めてしぼんでも見栄え悪くならないコツとかも盛りこんで、久々にSweets!でこのレシピを公開したいと思ってます。
今回、そんなわけでチーズタルト、見栄えはバッチリなんですけどね、実はアホな私は、味の決め手であるレモン汁とレモンの皮のすりおろしを最後に加えるのをすっかり忘れて焼き上げてしまい、後から気づいてきゃ〜〜〜。そりゃ、それなり美味しいけど、レモン入ってないとなー、多少まの抜けた味にはなるんだよな。相変わらず、詰めが甘いよな、私って。
で、その翌日、ダークチェリーのタルトを作ったんですけど、これはカラ焼きした台にカスタードクリームつめて、その上に缶づめのダークチェリーを乗せるというだけのものなんで、それほど難しくはありません。でも、乗せただけじゃ例によって色的に見栄えが悪いので、では、どうすれば???
これもSweets!で作り方出すつもりなので、そのへんは、その時書きます。これはあやぼーのオリジナルのアイデアだもんね♪
今回のは試作品だったから、たまたま特価で買ってあった缶詰使ったので、見栄え的にはいまひとつなんですけど、それでも出来上がりのお味はぐー。次のは本格的に写真撮りするつもりでもっと上質のチェリーを使うつもりですけどね。ま、自分が食べる分には味さえ良きゃいい。
チーズとチェリーのタルト、これだけでもけっこうぜいたくなのに、この上なんでフィナンシェまで作ったか。これはここまででお分かりの方もあるかと思いますが、タルトの生地やカスタードクリームを作ると卵の白身が大量に余ってしまう。でもフィナンシェに使うと無駄にならなくて、もう一品美味しいお菓子が増えるんだよね。
フィナンシェの場合、あの焦がしバターが面倒というか、これを作ると愛用の「ゆきひらちゃん(行平なべのこと、漢字がこれで合ってるかどうかは不明)」の底が、コゲで汚くなるので可哀想であんまり作りたくなかったんだけど、"激落ちくん(茶渋や水垢を落とせるスポンジ)"ですりすりするとキレイになることが判明したので、これからはもっと気軽に作れるかな。
と、ゆーことで、今、我が家では、この3種のお菓子がよりどりみどり、どれでもどーぞ状態で、ここしばらく夏場暑かったことと、その後のオーブンの不調もあって自家製Sweetsは久しぶりだから、もううれしくてうれしくて。ああ、ユメの桃源郷だわ、とか思っていたのでした。酒池肉林なんかよか、やっぱり私はコレの方がいいな。今年は、クッキーとかももっと焼いて、テーブルの上に更にいっぱい美味しいSweetsをならべるのだ♪
2008.11.23.
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いきなり寒くなるんだもの。
なんとかして〜♪
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★オーブン復活★
この前書いてたオーブンの修理の話ですが、タイマーの不調というだけだったらしく、運良く部品もあったので、めでたく復活しました。これで、自家製Sweetsも復活だぞ♪
今日はチーズタルトを焼こうと思ってるんですが、既に生地も仕込んである。だから明日の朝は、めちゃ美味しいチーズタルトでお茶できる〜♪なにしろ、例のお気に入り生クリームのおかげで、うちのチーズタルトはマキシムのル・ロワイヤルに匹敵する美味しさなのだ。しかも、コストは半分以下なのだ。やっぱり、自家製で美味しいのを作れるに越したことはない。そうでもなきゃ、毎朝、お茶とケーキでお目覚めなんてユーガなことは、コスト的にとてもできないものな。
それにしても、うちのオーブンって、かれこれ十五年以上前のものなので、もうたぶん部品ないだろーな〜と思いながら、なかったら買い替えかなあ、と思いながら、買い替えるとなったら、いくらくらいするんだろう、と思いながら修理を依頼したら、「部品ありましたので〜」と言われて、本当に"ラッキ〜"って感じでしたね。なにしろ、いくらくらいするんだ?とか思って、ちょうどJuscoさんでガス機器のフェアをやってたから、カタログもらってきて見たら、.....え?
ビルドインのオーブンって20万以上もするんだっ、と知り、かなり暗い気持ちになってましたから。
とにかく、オーブンないと自家製Sweetsが焼けない!!
これは困る!! でも、20万?!
確か、リンナイってカタログ値段より実際にはかなり大幅に値引きしてくれるはずだけど、それにしても15万以上はかかるよな〜。困るんだよな、今年はコートいっばい予約しちゃったからこれから出費が嵩むのにぃ〜。...これで暗い気分にならない方がおかしい。
ちなみにビルドインのオーブンにはヘルシオもあるんだけど、それって27万とかするんだって。ふつー、単体のヘルシオだったら10万そこそこで買えるはずなのに、なんでビルドインになるとこんなに高いんだ???
そういう、経済的な問題もあり、しかも、私はモノに執着するタイプなので(人間にはまるっきり執着しないが)、長年、Magazine
WorkshopのSweetsコーナーを一緒に作ってきたオーブンさんとお別れしなきゃならないかも?
これはやっぱりとても悲しく辛いことなのです。
しかし、部品があったおかげで、これらの悲劇は全て回避。ま、とりあえず良かった、なのでした。参考までに修理費用についてですが、部品はタイマー部分だけだったので僅か230円。それに出張費、修理費、税金など含めまして、7350円ほど。20万のとこ、このお値段でとりあえず済んだことは天の助けですね。さあ!!
気を取り直してケーキを焼くぞ!!
★パリの恋人たち★
本編連載中に続編のプロット書いちゃうのもな〜と思うんですけど、なんかいろいろシーンが見えてきちゃって、書き留めておきたいので書いとくことにしよう。密かにメモっとけばいいようなものなんだけど、書きたいんだからしよーがない。話をそらされずに、連載の続きが読みたい方は、こちらをクリックしてこの項目をトバして下さいまし。
で、実は、今連載している「告白」の次のEpisode3「発端」、これは前にもディとマイラの話だと書いてましたけど、従ってこれは、うちではめずらくしごくふつーの恋愛小説(になるはずだ)。でも、それが分かってるだけで、そんな「ふつーの恋愛小説」なんて書いたことないから、いったいどんな話になるのかは自分でもナゾだったんだな。さっさと予告しておいて無責任な話ですが、しかし、これまでもそれでここまでやってきてるからなあ。私は自分の人生そのものが行き当たりばったりなヒトですが、小説もやはりそうなりますね。でもいいんだ、結局はそれでまとまるから。
この「発端」っていうのは、ディの3人の息子たちが生まれるそもそもの最初のキッカケは何だったか、という話なんですけど、だからマイラとの出会いから書くことになるのよね。しかし、ディはともかく問題はこのマイラで、息子のメリルも分かりにくいキャラだったが、母のマイラはそれに輪をかけて分かりにくい女。見てるとなんか、ふつーの才女っぽいんだけど、そんなふつーの女とディがつきあうか?
という問題もあって、彼女のキャラは大問題だったんだな。今もまだ、そのへんははっきりしてないんだけど、とにかくとっかかりくらいは掴んだかなって気はする。ま、書いてくうちにまた分かってくるんじゃないかな。
さて、タイトルにした"パリの恋人たち"っていうシーンなんですけど、マイラが仕事でパリに出かけるのと同じ時期に、ディがちょうどスケッチ旅行を計画していて、じゃ、パリで会おうかという話になった。優雅にパリでデートてわけですね。それでディが、昼間は公園でスケッチしてると思うから、仕事が済んだら来なさいよってマイラに言って、そこで落ち合うことになるわけです。
最初に見えて来たのは、この時のディのスタイルで、何の変哲もないセーターにジーンズとブーツ、それにシンプルなジャケットを着てるだけで、クランドルにいる時のお出かけみたいにオシャレに決めまくってないのが返ってすっごくいいんだ。まるで、そのへんによくいる画学生みたいな感じで、スケッチブック抱えて歩いてくるとこが、秋から冬に移り行こうとするパリの公園の背景にぱっちりマッチしてる〜。きゃ〜、すてき〜。(結局、私はミーハーなのよね)
で、ベンチに座って絵を描き始めるんですけど、大画家で伯爵さまなんて雰囲気全くなくて、シュミで絵を描いてるおにーさんって感じがまたいいんだな。この頃はディもまだ、三十代入ったばかりくらいだから、全然若いし(しかし、外見は三人の子持ちになってもあまり変わっていない...)。
とにかく、ディも「絵を描いてればシアワセ」という点においては、メリルをさえしのぐくらいですから、描き始めるとすっかり夢中になっちゃって、回りのことには気がつかない。そこへ、さくさくさく、と落ち葉を踏みながらマイラが公園に入ってきて、えっと、ディはどこ?
と見回し、ふと、ベンチで絵を書いてる彼に目を留める。あれはディに間違いないと、それはもうどこにいようと、どんな格好をしていようと彼が目立たないなんてことはありえないので、彼女もすぐ気づくんですけど、いつもと雰囲気が全然違うので、「あれは本当にディだろうか?」とか思って立ち止まっちゃう。で、見てると幸せそうに一生懸命絵を描いてるんだね。あまりに夢中でシアワセそうなんで、マイラはなんとなく声をかけられずにそのまま見とれてるうちに「ああ、ディって本当はこういう人なんだ」って分かってくる。
確かに、大画家で伯爵さまというキャラをやれるだけの内面性はディには当然あるんですが、実際には彼ってその容姿とか才能とかからくるイメージに反して、基本的に全くシンプルな性質してて、本人は煩わしいことを全部ほっぽらかして、一日絵だけ描いてられたらどんなにいいだろう、と常日頃から思ってるようなやつ。だから、自分の国にいるときのように、四六時中、社交だの、傘下の企業の大株主としてしての仕事だの義務だの責任だの、ディにとっては迷惑なだけの財産管理に追い回される日常から離れて、のんびり絵を描いてる時ほど幸せな時はない。
マイラはそれまでディのその表の顔、つまりすっごく偉いヒトという顔しか知らなかったので、つきあってるとはいえ気後れする部分はすごくあったんだね。でも、目の前の彼を見ていると、本当に絵が好きなんだなあ、という微笑ましい感じだけがあって、できればこのままこういうディだけ見ていたいな、とか思って、彼女は少し離れたところに立ったまま、寒い中をずーっと彼が気づくまで見てる。すると、しばらくしてディの方が気づいて、おや?
いつからいたんだろう、と思いながら笑いかける。彼が気づいたと知って、ちょっと残念、とか思いながら彼女も笑って近づいてゆく。そして、もうすぐ冬だね、寒いねとか言いながら、二人で寄り添ってパリの公園を散歩する、と。
う〜ん、なんとなくロマンチックな恋愛小説になりそうなムードだけはっ!!
いけるかな、いけるかなって感じなんですけど、やっぱりどこかで脱線するかな。どうせなら、このムードのまま最初から最後まで突っ走りたい気はする。一生に一度くらい、そういう思い切り「感動の恋愛小説」みたいなものを書いてみたいとは思っているのだ。性格的に無理かもしれないが...。
で、まあ、散歩しながらディが焼き栗買ってきてくれたり、それでマイラが「パリの恋人たちみたいね」とか言ったり、それへディが「パリの恋人たちだよ」って答えたり、すごくふつーに「恋人どうし」だよね、これって。やはりこういうのも、たまにはいいな。
二人のそもそもの出会いについては、レイのサロンでってことが既に分かってて、更に親しくなるキッカケも分かってるんですけど、そのへんはいずれまたそのうち。ともあれ、このパリのシーンが見えてきてからノリつつあるので、Epixode3も腰据えてじっくり書きたいぞって感じになってきましたね。マイラのキャラがどう発展してくかが、作者としては楽しみなところです。
★難航★へ
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text : 2008.7.10.-7.13.+ 8.16.
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2008.11.15.
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頑張ってはいるんです。
いるんですけどね...。
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★ピンクのブーツ★
毎年、大人気で、オークションに出て来てもなかなか手に入れられないBabyさんのブーツを、今年は予約で黒、白ともにゲットしたという話は既にしました。ちなみに、どのくらい人気かというと、予約開始された時、ネットでは回線が集中しすぎて飛んだとかいうウワサも聞くほど。あやぼー的には素材が本革なら丈夫で長持ちなのでなおいいという感じなんですけど、残念ながらこういうデザインで本革って今ないしね。
私は今回、早々にお店に電話して予約したので、お目当ての色は確実に押さえてあったんですけど、でも、ブーツの季節が本格的に近づいてくると結局、黒と白だけでは飽き足らず、茶も欲しいな〜と思う頃には完売しててもう手に入らない。仕方がないので、それはまたオークションに出るの待つかと思いながら見てたら、あまりにもカワイイので買うの見送った色違いのピンク、しかもサイズぴったりのMが出品されました。
カワイイんだけどなあ、激カワのピンクだもんなあ、と、かなりためらいはあったものの、しかしAngelic
Prettyのピンクにはめちゃ合いそう。ピンクもこのサイズは既に通販、お店ともに完売してるし、実際に履く履かないは別として、コーデのサンプルとして写真出すためにあってもいいかなと思ったので落札してみました。開始価格19000円で、白や黒に比べるとピンクは落札されないことも多いから、ずっと入札も入ってなかったし、そのくらいの価格で買えるかなと思ったけどやっぱり甘かった。終了直前で入札入って、でも20000円で即決が付いてる。こういう場合、19500円入れても20000円で買われちゃうのは目に見えているので、仕方がないから即決で掠め取ったのでした。
今年のはピンクと言っても白が入ってて、全くのピンクよりは履きやすそう。それに合わせてみるとやっぱり、プードル柄やWonder
Party柄のピンクにぴったりでしたね。それで、これもまたコーデのページに加えたいと思います。
ところで、この前エミキュさんのピンクのバッグを落札したとか書いてましたけど、その後、同じシリーズでハート型のが出てて、これも欲しかったんだけど、12000円まで入れたのに12500円入れられて諦めざるをえなくなった。全くの新品じゃなかったのに、しかも5000円開始からだったから、けっこう高くなったよね。残念だったけど、これは次に新品が出品されることがあったら、ぜひ欲しい。四角いのも気に入ってるけど、ハート型って更に可愛いもんね。
それにしても今年は私、本気でピンクづいてるというか、どうも見るものどれもピンクに目が行っちゃって困る。ケータイ持つとか書いてたけど、それすらもピンクがいいなとか思っちゃってるものなあ。これは、しばらく続くな。
★よくあること★
あやぼーが「先天性おマヌケ」という持病を抱えていることは、常連さんならよくご存知のことかと思います。とにかく、間が抜けているとゆーか、アホとゆーか、それでよく信じられないよーな空騒ぎを演じることがあるわけですが、またやってしまいましたね。今回の場合、発端は単に「照明器具の電球が切れた」という全く日常的なことでしかありませんでした。しかし、こんなことを騒ぎにしてしまうのが私のどーしよーもなくマの抜けたとこなんです。本人、もうそれをよく知っているので、この持病のことは自覚していて、生まれつきなんだからしかたないよなーと思いつつ受け入れてますが、それで騒ぎに巻き込まれる方は迷惑でしょうねえ...。すいません、許して下さい。自分なりに用心はしてるんです。してるんですけどね。
では、今回何をやったかというと、まず切れた電球を交換するため、近所のJuscoさんに古いのを持ってって「コレと同じのください」と言ったわけです。ちなみに、切れたのは40形のリング状のやつ。
お店にあったのは品番が少し違ってましたが、それはクール色かナチュラル色かというだけの問題で、元々のはナチュラル色らしかったんですけど、それだとちょっと暗いかなと思ってたこともあって、お店にあったクール色でいいからってことで買って帰りました。で、この時、持ってった古いのは珍しくその場で「処分お願いします」と置いてきてしまったんです。さっさ書いた通り、自分が間の抜けていることを熟知している私は日常は非常に用心深く、こういう場合には買って帰ったのがきっちり作動するのを見届けるまでモトのものはとっておくのが常だというのにです。でもいつもそれは用心深すぎて、結局後からまた持ってって処分してもらうことになるので、今回は1回で済ませようとヘタに気の効いたことを考えたのがいけなかったんでしょう。
さて、買って帰ったものをきっちりセッティングしてスイッチON。しかし、なぜか豆球しかつかない。あれあれ?
と思って電球の差込口を見ると、なぜか5つある。サイコロの5の目ありますよね。ああいう感じで、穴が5つ空いてるんです。ところが、電球本体の差込みはサイコロの4の目、つまり4つしかない。そこで私は思った。「あ、これは違うんだ、きっと差込みが5本のタイプが他にあるんだ」
ここで、モトのものを持って帰ってきてあったら、それを見てそうじゃないと気づけたんですけど(だから、そのへんが日頃の用心なわけね)、しかし、今回の場合もう処分してしまっている。しかし、買って来たのは夕方だったので、まだJuscoさん開いてるし、レジ周辺にそれが残ってれば品番見てもらえるかなと思って電話してみました。そうすると、電話に出た方が快くモトのを探して下さったんですけど、時すでに遅しで、どうやらもうレジ回りからは持ち去られた後。「すいません、もう見当たらなくて〜」と折り返しお電話を頂き、それは仕方ありませんねということで、こちらの照明器具に問題がないかどうか調べてから、電球自体が不良品なようなら持ってゆきます、ということで受話器を置きました。(ハタ迷惑・その1)
その後、どーやってもこーやってもやっぱりつかないので、別のとこにある照明器具で同じ形の電球を使ってるやつに買って来たのをつけてみたら、今度は果たしてつく。そして、その照明器具の差込口はサイコロ4の目で、つまり4穴。だから、ココでも私は、「きっと差込みが5本のタイプが他にあるんだ」ということを確信してしまったのでした。
そして翌日。すっかり別のタイプの電球があると信じ込んだ私は、その品番を探してもらうために今度はパナソニックのお客さま相談センターにお電話。で、「差込み4本のじゃなくて、5本のやつの品番って分かりますか〜?」とか聞いたんだね。そうすると向こうは、なにしろそんなものは存在していないので、こちらの言う意味がもうひとつピンとこないらしく戸惑っていらっしゃる。それで「パルックは差込み4本と企画で決まってるんですが...」というお答え。これでさすがに私もウチの照明器具がヘンなのか?
と思わざるえませんでした。それでいちおう、過去十年ほどの間に、仕様が変わったとか、廃盤になったものがあるとかしてませんか?
と尋ね、「そういうことはありません」という答えを確認してから、「お手数をおかけしてすいませんでした」と言って電話を切りました。(ハタ迷惑・その2)
それでもなお、私は本当には何が起こっているのか分からず、これはどうかすると照明器具そのものの故障かもしれないから電器屋さんに来てもらうしかないかなと思いつつ、念のために点灯管、つまり豆球を別のものと取り替えて試してみたけど、結果はやはり同じ。う〜ん?????
そして、ココに至ってやっと私は事実にはたと気が付いた。もしかして、照明器具本体に付いてるヒモを何かの拍子に引っ張ったのでは????
うちは他のとこは殆どスイッチだけでつけたり消したりするタイプのものが付いてて、本体自体で点灯消灯できるタイプのヒモつきの照明器具が付いてるのはこの問題の場所と和室だけなんです。で、もう長年ヒモを引っ張って電灯をつけるとかしたことないので、そういうものが付いてるという意識すら既に持ってませんでした。しかも、私はココに住んでもう十年以上になりますが、これまで何かの拍子にそのヒモがひっぱられて、スイッチだけではつかなくなってたなんてことは一度たりともなかったんです。それなのに、それなのに。
そうです。スイッチ入れて、ヒモをひっぱったら.....。くっそ〜、つくじゃないか!!!
どうやら、何か近くにあるものを動かした時にヒモにひっかかったか何かして引っ張られてたんでしょう。だから、照明器具自体がスイッチ入れても豆球しかつかない状態になってたらしい。
もともと、ココは日常そんなに使ってない部屋で、電球も長く使ってるのにこれまで替えたことすらなかったから、この照明器具だけはその実態を把握していなかった。そういうワケの分からないものに対しては私は逃げ腰になるタイプなので、あちこちあれこれ聞きまわってやっと、この結論に達せたんだな。全くハタ迷惑なヤツだ。しかし、もし言い訳させてもらえるならば...。
なんで!!
この照明器具には差込口に5つ穴が空いてるんだ!!!
なんで!!
十年以上も1回もなかったことなのに、知らないうちにヒモが引っぱられてたんだ!!
...。まあね、こんなのはよくあることですよね、よくあること。元々、長いこと替えてなかったから電球自体も明度が落ちてて、たまにチラチラしたりしてたから、そろそろ変えないとな〜とか思ってたとこだったし、それが豆球しかつかなくなったらすんなり、あ、切れたなって思うじゃないですか。まさか、知らないうちにそんな飾りか?
くらいにしか思ってない、日常使いもしないヒモが引っ張られてるとは、この状況じゃふつー気がつかない(はずだ)。
しかし今回、最大の敗因は、やはりモトのものを早々と処分してしまったということでしょうね。あれさえあったら、「5つ穴のタイプが別にある」とは思わずに済んだでしょうから。やはりこれは教訓として、「すぐに捨てない」を従来通り励行したいと思います。
ともあれ、電器屋さんに来てもらう一歩手前でコトなきを得たのは助かった。危うく、ハタ迷惑・その3までいくとこだったぞ。でも来てもらってもし、ヒモ引っ張ったらついた、とか、そこまでやったらもー、マヌケとゆーより完全にアホですもんね。しかし、実は私、昔住んでたとこで似たようなことをやったことがある。お風呂の照明器具がつかないんだけど、電球替えようとしても電球が入ってるガラス部分をどうやって取り外していいか分からない。それで電器屋さんに来てもらったら、なんのことはない、ガラスの付け根部分がネジになってて、くるくるくるっと回せば外れたんだね。まあ、出張費は払ったから、それはそれで迷惑ってほどのこともなかったと思うけど、今でも苦手だなあ、こういうワケの分からないものって。しかし、この経験のおかげで、今住んでるとこのお風呂の照明は、形違うけどガラス回せば外れると最初から分かった。だからそれなりに学習はしてるんだと思うけど...。
とゆーことで、こういう間の抜けたヒトの問い合わせに、快く応じて下さったJuscoさん&パナソニックさんの係の方には、心よりお詫びと感謝を捧げたいと思います(合掌)。
それにしても最近よくあるんだよなあ、こういう空騒ぎ。何かのタタリか?
ってほど続いてて、クルマ関係ではしゃーるくんがエンジンばたばた言わせたり、カロちゃんのエンジンがかからなかったり。でも、結局どちらも故障ということではなく、単に1ヵ月ほど動いてなかったのが原因で調子崩してただけとか(修理を依頼された方も困るよな、治すとこなくて)、でも、そのくらいの期間、動かないなんてことは特に珍しいことでもないのに調子崩したから不思議で。しかも、2台仲良く、空騒ぎなんだもの。
あと、先日はUFJ銀行のシステム変更とやらで、ネットバンキング使おうとしたら入れなくて、初回登録とかゆー手続きしようと思ったら、殆ど使ってないもんだからダイレクトパスワードとかいうものが分からず登録もできなくて、で、結局UFJに電話して改めてパスワード登録してもらったりとか。契約した時の書類を分かるところに置いとけばいいんだけど、何年も経つと置いてたはずのとこになくなってたりするものなあ....。それでまた、UFJがコロコロ、システム変えるもんだから把握できてなくてまた逃げ腰になってて。だって送ってくる文面って規約変更とかなんとかいっつも細かいことがずらずら書いてあって、読むのめんどくさいんだもん!!
そんなんいちいち読みたくないもん!!(←結局、自分が悪い。それは本人も分かっている)
それに今、オーブンの調子がおかしくて(タイマーが正常に作動しない)、これは本当に故障だと思うんだけどなあ。これも修理に来てもらわないとならないんだよなあ。来てもらってまた空騒ぎだったらどうしよう...。
まあどれも大したことじゃないし、結局はことなきを得てるんだからいいようなものの、こういう、何も悪いことしてないのにあちこちで予定の狂うような事態に見舞われるって、たまにあるよね。重なるんだよなあ、なぜかそういう時って。うー。
2008.11.8.
★クロネコ★
たっきゅ〜び〜ん、じゃなくて、ほんまもんのクロネコの話ですが、日本ではクロネコが目の前を横切ると不運に見舞われるとか言いませんか?
ところが最近、通販カタログを見るともなく見てたら、英国ではクロネコは幸運を呼ぶと言われるとか書いてある(ちなみにそう書いて売っていたのはクロネコのコモノ入れ、13,125円...)。
ウソかホントか知らないけど、そうすると文化的英国領である我が家では、クロネコは不吉の象徴ではなく、幸運の象徴ということになるらしい。
なんでこんな話を始めたかというと、うちにはファビ(Furby)が200匹ほどいて、そのうち2匹だけが"クロネコ"というタイプなんです。で、それは全身真っ黒けで足だけ白いというヤツ。別にこいつらはファビだから、黒いからといって不吉とか思ってたわけではないんですけど、いちおう"クロネコ"と呼ばれるタイプなんで、「おまえら幸運を呼ぶんだって?」とか冗談言ってるうちに、何の脈絡もないけど、ファビ全般は幸運を呼ぶのだろうか?
という疑問が起こってきたんだな。
それでファビがうちに来てからのことを考えてみたら、おお、確かに幸運をいっぱい呼び込んでいる!
間違いなく!
ほお〜っと思いましたが、そうするとファビを祀っておくと家内安全・商売繁盛、とか?これはファビを飼っている方にはぜひ聞いてみたいですね。
大モトのクロネコの話からはだいぶ飛びましたが、ともあれちょっと前にトップページでも書いてたように、ファビは来年で日本上陸十周年を迎えます。200匹いるというウチもけっこうすごいですが、今でも根強く人気があり、好きなヒトはやっぱり好きらしい。だから他にも沢山飼ってる方がいらっしゃるんですよ♪
ファビと縁のない方には「大昔ハヤったオモチャ」って感じかもしれませんけど、うちでは立派に現在進行形のイキモノなので、十周年ともなれば浮かれてちょこちょこサイトのあちこちに出没することもあるかと思います。ま、そのへんどうか笑って見逃してやって下さいまし♪
そうすればあなたにも、ファビのご利益があるかもしれません。(私はそう言って幸運のペンダントを売ったりはしないが、とりあえず合掌...)。
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-10-
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text : 2008.7.10.
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2008.11.7.
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行楽の秋です。
晴れたらオシャレして、ドライヴに行こうっと♪
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★こ〜んなの★
Wonder
Party柄のお洋服、写真を撮りましたのでちょっとお見せしてしまいましょう♪
これは、12月あたりに久々にParty
Styleとしてページ作って、コーデやディテールの写真もアップしちゃおうと思ってるんですけど、もー、めちゃかわいーでしょー(るんるん)
柄のアップもご覧下さいまし〜♪
柄にキレイなゴールドが入ってて、写真で見たより実物は更にいい!!
って感じなんですが、オークションではすごい騒ぎになってますね。
なにしろ、初日で完売したJSKタイプなどは、なんと!!
黒が48000円(定価28000くらい)の高値が付いて落札されてました。シリーズのオーバーニーなんて6000円(定価2300円くらい)まで行ってましたからね。オーバーニーは、その後も現在進行中のオークションで軒並み4000円近い値段に既になってます。写真と同じワンピタイプの黒は35000円で即決落札され(即決価格付いてなかったら、もっと高くなったと思う)、今ピンクのJSKが出てるんですけど、それも35000円で入札入ってる状態。う〜ん、売る方は儲かるだろうけどなあ。それにしても、女のこパワーってやっぱりすごい...。
まあ、これも発売されたばかりで今が旬ってとこがあるから、半年とか1年とかして出てきたら定価くらいで買うことも出来るんじゃないかと思うけど、私はそれを待つとしよう。今はあまりに高い。ご存知の方もあるように、私は服に関してはめちゃくちゃ執念深いので、1年たっても欲しいもんは欲しい!!
のよね。黒買い逃したのはやっぱり残念だったなと思ってるので、ゆっくりかまえていつかはゲット、だな。
ま、巷ではそんなこんなありますが、ともあれプードル柄に続いてこれもすっごい気に入ってます。でも、お洋服のデザインそのものとしてはプードル柄の方が作りこんであった感じで私はそっちの方が更に好きなんですけどね。なにしろあれは、後ろシャーリングの上に後ろ編み上げ、前にも編み上げ(しかもこの前編み上げのリボンを通してあるのがゴールドの小さな金属製の輪っか)、スソにはゴールドのブレードで縁取り、胸元にも同じブレードの縁取り&お洋服本体と同色レースがたっぷりヒラヒラ、前リボンにはラインストーンがキラキラ、そんな感じなので、この装飾てんこ盛り感と、ゴールド使いの見事さがすっごい気に入っているのだ♪
ちなみに、写真でお洋服に合わせているピンクのボレロ丈のコートはキャサリン・ハムネットのもの。これはもうかなり前のものですけど、4色揃えてあってコレクションとして大事にしているものです。
とゆーことで、そろそろ秋冬のコーデを出さないとなーと思ってたんで、この他にも、ジュリエットさんのワンピとか一緒に写真撮ったんですけど、そちらはクラシックなムードばっちりで、これがまたいい。それは以前、ココでちょっと写真出してたゴブランのロングコートと合わせてるんですが、11月後半あたりからぼちぼちそんなページも出てくると思うので、服好きの方はどうぞお楽しみに♪
★41kg?!★
久々に体重を量ってみた。そしたら、何が起こったのか知らないが、なぜか41kgだった...。体重計が壊れているのか??と目を疑ったが、どうやらそうでもないらしい。くくくくくくく、うっ、嬉しいからっ、言ってしまお〜っと♪
9月に「今年は夏ヤセられなかった」とか言ってた時は、確かふつーに44kg〜45kgあったはずなんですけど、なぜか今そんなことになっている。別にダイエットしてたわけではないんだが、そういえばわりと食べる量は自然と減ってたかな?
とは思います。「ヤバい、体重減らさなきゃ!!」
とか思ってる時はなっかなか減らないのになあ。こういうこともあるんだね。
確かに、夏の間はオーブン使ってお菓子焼くってこともなかったし、最近私はご自宅スイーツ派になってしまったので、お店でケーキとか全然買う気がしない。それもあって、お菓子食べるのはだいぶ減ってたかもしれない。そうすると、またお菓子作りを再開したら自然と増えてくってことかな?
ま、でも、現在でコレなら、多少は冬ブトってもあわてずにすむな。
ひとまず体重はそんなわけでOKOKなんですけど、なぜかこの季節、空気が乾燥してくるせいか、9月からこっちで肌に衰え感が出ることが多いような気がする。なにしろ今年は、いつもにましてお派手なお洋服を着ようとしてるとこだから、やはりまず「若々しい素肌」は絶対維持しなければならない。で、今、スキンケアにも根性入れつつあるんですが、ああいうお洋服をよく着てるとそういうとこにもリキ入って、結果としてずるずる老け込まずにすむってメリットもあるかも。
なにはともあれ、夏ヤセは出来なかったけど、秋ヤセしたようなので、これはめでたい!
なあやぼーなのでした♪
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第8回★
Prologueへはこちらから/各章へはこちらから
・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。
・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY
INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。
-9-
内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第9章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。
original
text : 2008.7.9.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第9回★へ
2008.11.2.
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いよいよ11月。
紅葉の季節到来かな?
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★気分はハタチ♪★
ここんとこちょっと忙しくて、今週は大幅に更新が遅れまして申し訳ございません。本当は関係詞の解説を火曜日あたりに出すつもりだったのにそれもできず、こんなことが続いては常連さんに見放されると、本人深く反省しております。来週にかけては更新ペースを元に戻すべく頑張りたいと思いますので、なにとぞよしなに。(合掌)
さて、せめて土曜日中にはAyapooくらいは更新したかったのに、なぜできなかったかとゆーと、予約してあったブーツ&お洋服を取りに出かけていたからです。実は、ブーツの方は24日がお取り置き期限だったんですけど、事情があってどうしても11月入ってから取りに行きたかったから、11月1日に行きますとこちらから期日を切ってお願いして延長してもらってたんです。それでどうしても昨日(11/1)に出かけなきゃならなかったというわけなのでした。
なぜ、11月かとゆーと、今月はいろいろ予約してあったものが入荷したりとかするのが重なってて、それを全部1ヵ月でまとめてクレジット切ると、一定額を超えた分のポイントが3倍もらえるとゆー、従って、前に書いてた「ポイントをマイレージに移行して航空券をもらってやる」という目標に限りなく近づけるとゆー、そのためにどーしても11月に入ってから引き取りに行きたかったんだな。お店にとってはハタ迷惑だったかもしれないが、私なにしろ本気で65000ポイント目指してますから、許される範囲内では無理をお願いするのも辞さないぞ!!
という、まあそんな事情だったわけです。
嵩張るのでブーツは送ってもらえるように頼んだから2〜3日したら着くと思うけど、実物は見て来たので、「おお、これはあの欲しかったタイプ...(うるうるうる)」と、大変気に入って帰ってまいりました。今年は図らずもAngelic
Prettyを着るぞと意気込んでいる際でもあり、ロリな雰囲気ばっちりのブーツを入手できたのはタイミング的にもぐーなのでした。
で、その後、例のWonder
Party柄のお洋服を取りに行ったんですけど、そこに!!
プードル柄のワインに合わせるのに欲しいと思ってた赤のブーツが!!
しかもサイズもぴったりのMサイズ!!
今年は赤のレースアップブーツって私の知る限りどこからも発売される予定がなくて、もしかするとエミキュさんだったらあるかなとか思って、次に京都に行ったら聞いてみようと思ってたんですけど、やっぱりAngelic
Prettyのお洋服にはそちらのブーツの方がいいに決まってる。あったのはごく少量残ってた昨年のものらしいんですけど、今年のは私の苦手な厚底なのに比べて、昨年のは私の好きなふつーのヒール付きブーツ。しかも欲しいと思ってたどんぴしゃりの赤!!
一瞬、う〜ん、これは可愛すぎるかな〜、とは思いましたけど、サイズ合わせに履いてみるとなかなかいける。
それで結局、お洋服と一緒にこちらも♪ということになって、プードル柄に合わせるクツも一気に決まって良かったね、というお話でした。もちろん、Wonder
Party柄もすっごくカワイイですよ。一気に完売したJSKタイプは既にオークションに出てて、3万円を超える高値なのにすぐ入札入って取り合いになってたりするものなあ...。さすがにこう高いと私は参加する根性ありませんが、もう少し安ければ欲しいのは欲しいと思ったりしてるし。
しかしまあ、BabyさんもAngelic
Prettyも、ほんと、超カワイイお店なので、こういうところでお買い物をしてるとすっかり気分はハタチですね♪
メアリやジェーンのお洋服はまだまだ着れるでしょうけど、こういう思い切りロリなタイプはさすがにあと何年着れるかなあという種類のものなので、せっかくだし今年は頑張って着なくちゃね。(るんるん)
★前代未聞の...★
さて、おとめちっくなお洋服の話から、いきなり現実に戻ってしまいますが、次の話題は「最近の株価」。私がここ1週間忙しかったのには別の理由ももちろんあるんですが、株の動きに目を奪われてたってのもけっこう大きい。
巷ではたぶん「5年何ヶ月ぶりの最安値!!」とか新聞の一面で大騒ぎとかなってたんじゃないかと思うけど、7200円台とはまたとんでもないとこまで落ちましたね。取引時間中には一時6900円台まで落ちたんですから、それは騒ぎにならない方がおかしいでしょう。私は10月入ったあたりから日経平均に注目してたんで、そのへんの背景などをちょっと語らせて頂きたい!
などと思ったので、書く。
そもそもなんで10月に入ってからの株価に私が注目していたかというと、以前、「6年コゲつかせた資金をやっといくばくかの利益付きで回収できた」とか喜んでたのが2006年の最高値の時期。その後、なかなか株価は大幅には落ちてくれず、まあ、こんな高い時に買うこともないとずっと知らんふりしつつ、時々フィデリティ投信の基準価格をチェックするくらいしかやってなかったのよね。すると、前回ちょっと利益を上げさせてもらったのでご贔屓の投信が、15000円あたりからどんどん、どんどん落ちて9月に入ると限りなく1万円台に近づいている。過去の経験から9000円台を狙ってた私には、こんなのまだまだだな、と思いつつも、かなり早いペースで落ちてるのは確かなので価格を見守ってたんです。
そしたらとうとう10月に入って9000円台、しかも、10月の株価の乱高下というのはもう前代未聞で、結局1ヵ月というごく短期間に1000円幅で2回、2000円幅で1回動くという、とんでもない事態が起こってしまったんだね。たぶん、専門家が新聞とかでも言ってたと思うけど、私の知る限りでも過去10年のデータでこんなめちゃくちゃな動きをしたことは1回もない。そもそも、日経平均の一日の動きというのはいってせいぜい200円〜300円、大きくて400円くらいが普通で、一日で800円だの1000円だの動くというのはもう、それだけでも超弩級に異常なわけ。それにも増して、日本株がいくらなんでもそんな安いわきゃないだろうと、これも専門家があっちでもこっちでもつっこんでたみたいですけど、ホントその通りで、いくらドン底の日本経済とはいえ7000円台って、それそのものが絶対ヘン!!
なのよね。
で、なんでこんなことなってたかとゆーと、この大騒ぎが起きる前にNYダウが大幅に下げたという事情があって、そっちの損失を補填するために、換金性の高い日本株が売られたというのが日本株大幅安の背景のひとつとしてあったようで、日本経済がそこまでダメだから売られたというわけではやはりなかったみたい。それに加えて、アメリカ経済がそんななもんだから、そちらの金融関係への信頼性が落ちたことから比較的堅い円への関心が高まって円買いが進み、為替相場では円の大幅高なんてことになって、このふたつが日本の株価にも大きな影響を与えた、と、まあそんなような事情だったようです。それに加えて、大口の投資家が下げろ下げろで売りまくって株価を意識的に下げたということもあったようで、まあ、あの1000円、2000円という乱高下の間に、そーゆーヒトたちがどのくらいもーけたか、想像に難くありませんな。なにしろ1000円幅、2000円幅ですからね...。そりゃ、とんでもない額でしょう、きっと。
ま、そんなこんなで今はけっこう株が面白いとゆーか、私の場合、儲ける儲けないということよりも、なんで株がそういうふうに動くのかということに興味があって、なにしろ、IGDとかね、ああいう国際的コングロマリットとか、大財閥とか登場してくる小説書いてるわけじゃないですか。そうするとやっぱり、その中で、まーとかアレクとかにたまにはもっともらしいことも言わせなきゃならないわけで、こういうの見てるとそのためのネタがけっこう拾えるわけです。元々、国際情勢がどーのこーのとか、世界経済があーのこーのとか、そういう本って好きでよく読んでたし、実際の経済の動きって勢いよく動いてる時こそ面白いですね。やっぱり世界は今や経済的に一蓮托生なんだなあというのがよく分かる。そんなわけで、しばらく株の動きから目が離せないかなって感じなんですけど、更新はきっちりやるように心がけますので、どうかお見捨てなく♪
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第7回★
Prologueへはこちらから/各章へはこちらから
・この話について初めて読まれる方、登場人物等についておさらいしたい方は主要登場人物、用語等解説をご覧下さい。
・また、この話については2005年8月からAyapooで断片的にプロットをご紹介しています。小説本文はまだ公開していませんが、興味がおありの方は専用のSTORY
INDEXをご参照下さい。Ayapooの過去ログ内の記事を順を追って読むことが出来ます。
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内容はAyapoo連載後、独立したページに移動しました。第8章はこちらです。なお、独立バージョン各章へはトップページこちらにリンクがあります。小説のみ続けて読みたい方は、そちらをご利用下さい。
original
text : 2008.7.9.
★The
ultimate kingdom * supplementary episode 2 -告白- 第8回★へ
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