Chapter 6 1996-1999 "Anomie & Bonhomie"
1992-1996 "Total Withdrawal in South Wales" as he said
1996 スクリッティのコンピレーション・アルバムをリリースする話がヴァージンで持ち上がるが実現しなかった。グリーンはそういったアルバムに十分なほど曲を書いていないと自身思っていたとも言われているが、おそらく作品のリリースについて彼は自分のコントロール下に置ける立場にあったのでヴァージンはその許可なくベスト版を作れなかったものと思われる。 1997
ヴァージン側もまだ新作を聞いていなかったが確信を持っている様子で、その年の間にアルバムとその中からシングルをリリースしたいと考えているようだった。
1999
6月-ニユー・アルバム”アノミー&ボノミー”が日本で先行リリースされる。 この日本版のみボーナス・トラックとして”デッド・サーテンティ”が収録されている。
7月-ヴァージンより新作がUKを始めとするヨーロッパ各国、南アメリカ諸国、南アフリカで本格リリース。USおよびカナダでのリリースは2000年1月(もしくは2月)と予定されている。
9月-シングル”ティンゼル・タウン・トゥー・ザ・ブーギーダウン”がUSおよびカナダでリリースされる。
11月-15日頃からグリーンはUSにてプロモーション・ツアー。ニューヨークからロスへ向かう。
and the story goes on...
(以上のヒストリーはSCRITTI POLITTI UK のオリジナル・テキストに、一部加筆したものです。)
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