初級篇★ページ作りの基礎知識1. HTMLを書いてみよう VOL7.送信フォームを作ってみよう その4.送信ボタンを作る
フォームを実際に送信してもらう時には、それを実行する「送信ボタン」が必要になります。また、同時に記入内容を全て取り消す「リセットボタン」がセットになっているのが、一般的なフォームの定番でしょう。 T.ボタンに文字を書く
上の例は、スクリプトでは以下のように書かれています。 <FORM> <INPUT TYPE="submit" VALUE="送ります"><INPUT TYPE="reset" VALUE="書き直し"> </FORM>
<INPUT TYPE="sumit (reset)">で、送信かリセットかを指定し、VALUE="ボタンに表示する文字"を設定します。以下の例のように、ボタンの横幅は、ここに書かれた文字数に対応して長くなります。 <FORM>
<INPUT TYPE="submit"
VALUE="記入完了、送信します"> </FORM> ↓
U.画像を送信ボタンにする 文字ではなく、画像を送信ボタンに使うことも出来ます。 <FORM> <INPUT TYPE="image"
SRC="画像ファイル名(or
パス)" ALT="代替テキスト"
NAME="submit"> この場合、<INPUT TYPE="image">となり、SRCで画像の指定、NAMEでボタン名を設定します(省略可)。また、ALTで代替テキストを設定することも出来ますが、これには対応していないブラウザもあるようです。なお、この方法で画像をリセットボタンにすることは出来ません。
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2002.7.7.-7.16.
2006.7..24.改稿