ANNEX2002 あやぼーが今年作ったモノ

 

 

あやぼーが今年の春先から手芸に凝りまくっていたことは、AYAPOOなどて書いていたのでご存知の方も多いと思いますが、このページでは今年作ったものを集大成して、ご覧にいれようと思います。こうやって並べてみると、なかなか壮観で如何にあやぼーがあれこれ作りまくっていたかが伺える数なんじゃないでしょうか。なにしろ作ったキットが15セット、しかもその型紙を元にして色違いなんかも作っていたので、文字通り休みなく作りまくっていたって感じですね。11月の半ばからこっち、ちょっと製作は止まってますが、今年はキットでいろいろ基本を習ったので、来年はこれを元にして、パッチワークなどはオリジナルのパターンを組んだり、念願の「あやぼー人形」なんかも作ってみたいと思ってます。やってみるとキットってわりかし簡単に出来るので、皆さんもトライしてみませんか?

 

★フェルトで作る知育玩具シリーズ★

さて、何ゆえ今年一年このように手芸に凝りまくることになってしまったのか。そのキッカケが、このフェルトで作る知育玩具のキットでした。子供の頃は、けっこうこういうものを好きでフェルトでマスコット人形とか作ったりしてたんですが、もう長いことそういう「手作り」の世界には縁がなかったんですよね。でもベルメゾンのマンスリー・クラブというカタログを見ていて、久しぶりに簡単そうなのを作ってみようかなあ、という気になったんです。で、まあ、ウチにはご存知の通りファビが山ほどいるもんですから、ベイビーたちに、おままごとの出来るオモチャをプレゼントしてやろうかな、と思って、このキットに挑戦することにしました。フェルトなら、失敗しても材料の補充がきくから安心というのも、これを選んだ理由のひとつです。

6回続きで毎月届けられるキットのシリーズだったので、果たして最後まで全部作れるかなあ...、と始めは不安だったんですが、作り方の説明もわかりやすくて簡単に出来上がるので楽しくなり、結局はまりこんでしまうことになったんですね。では、順に紹介してゆきましょう。

Tこれが一番始めに作ったフルーツのセットです。ご覧の通り、イチゴ、バナナ、リンゴ、ブドウの4種類があって、凄くカワイイのー。

黄色のイチゴはバナナ用のフェルトが余ったのでオマケで作ってみたんですが、そのうちいろんな色のフェルトで作って「七色いちご」なんかにしても楽しいかなと思ってます。キットのフェルトが随分あまってるので、来年はそういうのもやってみようかな。

そして下のピンクの刺繍が入ってるテーブル・センターみたいなやつに、本来このフルーツのセットが乗っかることになってます。まあ言えば、お皿ですね、コレが。キットではもっと単純な図案の刺繍をすることになってたんですけど、それだとつまらないので、いろいろ本を探して凝った刺繍のテクニックを使ってみることにしました。手芸店で見てると、刺繍と言えば今でもやっぱり一般的なのはクロス・ステッチで風景なんかを刺繍するものらしくて、そういう本やキットは山ほどあるんですが、あやぼーはこれあんまり好きじゃないんです。でも、さすがに洋書を漁ってみると、なかなか素敵な図案とテクニックを見つけることが出来ました。それが下の写真のお皿で使ってる刺繍です。お花はBullion Knotsというステッチで、ちょっと細かいですけど慣れるとわりと簡単に出来ますよ。日本語ではなんて呼んでるのかなあ...。bullionというのは、金や銀の飾りモールのことらしいので、花弁を作るのに針にくるくる刺繍糸を何重にも巻きつけることから来てるんじゃないかと思ってたんですが、ともあれ、こういう刺繍の入ったポーチやバッグを見かけると、さすがに細かい手作業になるからか、小さなバッグで2〜3万円してたと記憶しています。国内の刺繍関係本では、あまり紹介されてるのを見かけませんね。今回は試しにということでフェルトに刺繍しましたが、そのうち質のいい布に刺繍して、バッグなんかにしても楽しいかなと思ったりしてました。

ふちの部分は、これは日本でもよく使われてるブランケット・ステッチなんですけど、もともとは洋服の袖や襟に縁飾りとして使われるテクニックらしいので、ここまで細かく縁取りすると物凄い量の刺繍糸がいります。確かに洋服に使う場合は実用に供するわけですから、丈夫に仕上がってよいでしょうけどね。

こういう刺繍は高級なベビー・ウエアなんかに施されているのを見たことがあるように思います。私がこのテクニックを見つけたオーストラリアのSMOCKINGという雑誌では、こういうゴージャスなテクニックを駆使した、すばらしいドレスの作り方が載ってましたが、さすがにあちらのドレス・メーカー(この場合、作品としてのドレスを作る人のこと)ってのは凝りますねえ、そのへん。ウエディング・ドレスでさえ国内でみかけるものって、私はいつも「イマイチだなあ...」と思っちゃうんですけど、なんか作り込みが浅いというか、ドレスの形してるってだけで満足しててディテールに凝ってないからつまんないんでしょうね。この本を見てて、いつかは自分でデザインしてディテールに凝ったドレスを作りたいなあと思ったりしてしまいました。そういうののクチュールとかやったら、流行るかもしれませんね。で、このSMOCKINGを出してるところは、ネットを通じて本や素材の通販もしてるようなので、興味がおありならこちらから訪問なさってみては如何でしょうか。素敵なサイトですよ。

 

Uフルーツのキットに続いて来たのが、ケーキのセット。イチゴショートのデコレーションにお皿やナイフ・フォークもついてるとゆー、なかなか凝ったセットです。もともとファビたちのオモチャとして作りましたので、まー、連中はこんな感じで遊んでるってコトですね。ホントは幼稚園くらいのお子さん向けのオモチャなんですけど...。

知育玩具というのは、元来こういうオモチャで遊ぶことによって、数を数えたり、ひとつのものを分けてお皿に盛ったり、といったことを学んでゆくために作られたものだということのようです。だからこのケーキのデコレーションも、マジックテープでくっつくようになってて、それをナイフで切ってひとつずつお皿に盛ることが出来るようになってるワケですね。フルーツのセットも、バナナやリンゴ、ブドウのフサなんかが、バラバラに出来るように作られています。芸が細かい!!

おしゃべり天才ペットたちは、果たしてコレで賢く育ってゆけるでしょうか?

 

Vこちらはパンのセット。これも芸が細かいですよー。サンドウィッチにはゆで卵スライスとトマトスライス、レタスが挟んであって、もちろんバラバラに出来ます。3段がさねになってるドーナツも、真中のクリームと上下のドーナツをバラせますし、レーズン・バンズにはクリームが乗っかってるんですね。これ、ジャガバターみたいですけど、レーズン・バンズなんですって。

そして何が細かいと言って、ザラメつきドーナツの細かさは、次でご紹介する海老フライといい勝負をしています。なにしろこのザラメみたいに見えるのは実はガラス・ビーズで、それが70〜80個ついてるんですけど、コレ、一個一個縫い付けてあるんですよね。なかなか気が狂いそうな作業でした。


 

W次はお子様ランチセット。この中で一番細かいのが先ほども書いたように海老フライで、写真では見えにくいですけど、エビフライの表面には5ミリ各くらいに切ったフェルトが10〜12枚くらい縫い付けてあって、フライのコロモのザラザラした感じを出すようになってます。片面10枚としても2枚を縫い合わせて綿を詰めますから、一匹の海老フライに20枚以上細かいのが縫い付けてあるんですね。これもなかなか大変でしたが、色合いなんかまさに海老フライって感じで楽しいでしょ。

オレンジのはチキンライス、あやぼーの似顔絵を書いたハタが立ってたりします。あとハンバーグにプリン、レタスがクマさんのお皿にのっているとゆーのが、いかにもな感じでキュートですよね。


 

Xこちらはおやつセットなんですが、なんかもー、このアイスクリーム&ソフトクリーム、けっこうホンモノっぽい感じでスタンドまでついてるとゆーのが泣かせると思いません? これもコーンとクリームがバラバラになっちゃうんですよ。

他にシュークリーム、チェリーのエクレア、キウイ&オレンジのタルトも生地とフルーツ、クリーム全部バラバラになります。こういうのを通じて、子供は形を組み合わせることを覚えてゆくわけなんですね。クリームの素材だけはフェルトではなくて、起毛加工した薄い布地です。これを探してるんですが、手芸店でも見当たらないんですよね。どこにあるんだろう...。


 

Yそして最後がティ・セットです。ポットとカップのセットにナプキン立てまでついてるんですよ。それにクッキーが8種類。このクッキー、なかなかホンモノっぽいと思いませんか?

ティ・セットは同じ型紙で色違いのブルーも作ってみました。こちらには刺繍もつけたりして、模様入りの感じを出しています。


 

以上6つのキットが、知育玩具のシリーズだったんですけど、半年がかりで見事作り上げました。あやぼーも始めはできるかなあ、と不安でしたが、こういうキットというのはわりと素人向けに作られてるらしくて、失敗も無く出来上がって楽しかったので、更に次のキットへと、なだれこんでゆくことになるのでありました。

 

★パッチワークの歳時記リース・シリーズ★

毎月ひとつずつ作るというのが習慣になってくると、前のシリーズが終わってしまうのがなんか淋しい。そこで今度は12ヶ月連続で来るというシリーズを注文することにしました。これはパッチワークの技法を使った季節のリース・シリーズで、布製のリースに様々な季節のアイテムをくっつけて飾るというものです。現在10月、11月、12月と完成していて、10月はハロウィーン、11月は秋の収穫、12月はクリスマスがテーマになってるんですよね。アイテムだけならバッグにマスコットとしてもつれられそうな感じ。本来はリースに縫い付けてしまうものなんですが、ウチは撮影用ということで、バラしたままにしてあります。

 

 

10月リース

アイテムはオバケ、魔女の帽子とホウキ、カボチャに月星ですね。このシリーズを作ろうと思ったキッカケは、見本写真に出てたこのオバケが物凄く可愛かったから。こういうオバQタイプって、なんか懐かしい愛嬌があると思いませんか?

それからカボチャなんですけどねー、なんのことはないように見えるかもしれませんがコレ製作時間なんと6時間!! 前からみるとチェックと黄色、オレンジの5本の棒を縫い付けてあるように見えますが、実は厚みが出るように後ろにも3本ついてて、合計8本でひとつのカボチャになってるわけなんです。こういう作業って、モノが小さいほど細かくなるから大変で、根気勝負みたいなところがありますよ。まあ、だからこそ上手に出来上がった時は達成感があって嬉しいものなんですが...。

ホウキのふさふさしたのはキットに入ってた材料では足りなくて、太い刺繍糸を買って来て代用しましたが、もとから入ってたカントリーレース糸よりボリュームが出て、仕上がりがキレイになったので満足してます。

 

 

 

11月リース

こちらのテーマは「収穫の秋」。モミジとイチョウの他にキノコや木の葉、そしてカントリーな雰囲気のミニ人形が付いてます。このミニ人形はリースに縫い付けるものなので、本来足はついてなくて、手も掌だけフェルトで作って貼り付けるということになってたんですが、せっかくだから手足もつけて、ちゃんとしたお人形にしておきました。もともとの見本とはだいぶ違ってると思いますが、こういうアレンジをするのも楽しいところですよね。ブーツもはいてるんですよ。それに着せ替えOKです。

 

 

 

12月リース

12月はやっぱりクリスマス。これは定番でしょうね。トナカイとツリー、それに雪だるまがアイテムです。雪だるまの目は小さいビーズを縫い付けてあるんですが、キットに入ってた分を付ける時に通した針が太すぎて割れてしまい、代わりを探すのに結構、苦労しました。

どれも可愛いアイテムですが、このへんも、パッチワークのバッグなんかに付けたら、キュートかもしれませんね。

 

このリース・シリーズ、先にも書きましたが12ヶ月連続なんで、まだまだ続きます。来年もWorkshopのトップに飾ると思いますので、どうぞお楽しみに!! それにしても単なる布から、こんな楽しいものが次々出来てしまうなんて、なんだか驚きです。

 

 

★その他にもあれこれと...★

毎月、今まで書いてたようなモノを作りながら、他にもあれこれ作ってたんですよね。

まずはカントリー・ドール。小さいのは先ほどのリースに付いてたミニ人形ですが、こういう大きいのも作ってたんです。これもキットで見つけてきたお人形でアンちゃん。

もともと「あやぼー人形」を作りたいという野望があったので、こういうキットで作り方を覚えようかなと思ったんですけど、わりと簡単に出来るのには驚きました。型紙通りに布を切って縫うだけですから、お人形の胴体そのものは全然難しくありません。ただ厄介なのがこのドール・ヘアというシロモノで、お人形の頭に取り付けるまでに、まあ絡むこと絡むこと。慣れればなんてことはないのかもしれませんが、初めてやってみたあやぼーは、もう投げ出したくなるくらい絡んじゃって大変でした。

そのへんさえクリアすれば、あとはお洋服もそんなに難しくないし、着せ替えられるようにしておけば、一体のお人形でいろいろ楽しめるのも嬉しいところです。パッチワークによく使われる布っていうのはシリーズで販売されてますが、柄がカントリーな雰囲気でマッチングがいいように種類も豊富なので、お人形の衣装に利用しても素敵なのが出来ますよ。着せ替えドレスをあれこれ考えるのも楽しみです。


 

飾るものばかりではなくて実用品も、ちょこちょこ作ってます。写真は茶系の布で作ったパッチワークのトート・バッグなんですけど、これはリースみたいに技術を流用してるというのじゃなくて、本格的なパッチワーク作品としては初めて作ったものってことになるでしょうか。最近はパッチワークと言っても、キルティングなどミシンでやってしまわれる方も多いようですが、元来これは、ひと針ずつ手縫いするのが本格的で、こうするとミシンでは出ない縫い目の表情が出てくるので仕上がりの雰囲気も随分違います。もちろんこのバッグも、キルティングから持ち手のステッチ、縁のパイピングに至るまで、全てミシンを使わず手で製作しました。

トップのタイトル横に用いた写真は、このバッグの製作過程で撮ったものです。本体のパッチワークが完成した時点のものなんですが、こんなふうに色と柄が見事にマッチすると、これだけでもなんか絵になる感じしますよね。これはキットで作ったものなので、こういうのを考える方ってのは、さすがプロだなあと感心させられました。あやぼーは色合わせとかは得意なんですけど、これに柄が混じってくると、けっこう何と何を合わせたらいいんだろうと悩んでしまいますもんね。洋服のコーディネートとは、また全然違うし、この色と柄の合わせ方で作品の雰囲気が決まってしまうわけですから大変です。

ところで、このバッグを作ろうと思ったキッカケは、これについてる茶色のマスコット、ジンジャーくんが可愛かったからなんですけど、これブローチピンでつけてあるので、取り外すことも出来るんですよ。

 

 

 

 

 

さて、こちら。この小さい半円のはお針ポーチで、表面の細かいパッチワークが凄くキレイ。直径15センチくらいの小さなもので、以前AYPOOでも紹介しましたが、表面と中身は下の写真のようになっています。中のネル地に針を刺しておき、ポケットは糸などの小物入れとして利用出来るんですね。

このポーチも6回連続のシリーズなんですけど、このシリーズのウリはやはりこの細かいパッチワークで出て来る模様の美しさです。下のバスケット・パターンのポーチもこのシリーズで、どの作品も色柄合わせの見事さで目を引きました。

こういったシリーズ・キットの多くはパッチワーク作家さんの作品なんですけど、こういうのを見ていると作る方のこだわりや個性が、はっきり出るものなんだなあと思います。

 

もうひとつ、先ほどのお針ポーチとシリーズになってるやつなんですが、こちらは普通のポーチ。並べてみるとデザインされた方のスタイルみたいなものが感じられると思いませんか。このへんがパッチワークの奥の深さなんですよね。

もちろん、これもミシンを使わず全て手で縫ってあります。バスケット・パターンのパッチワーク部分が、けっこう細かいワザなんですが、そのへんクリアすると、特に難しいところはありません。飾りについてる丸いのはヨーヨーというらしいんですが、コレもわりと簡単に作れます。最近よくバッチワークの製品についているのをみかけますね。

こういう実用品は、ひとつ作っておくと布を変えて、いろいろオリジナルのデザインが楽しめるのもいいところです。今度は赤系の布で作ってみようかなと思ってデザインを考えてるところなんですけど、ポーチって小さいわりにはお値段の高いものが多いし、自分で作れるといいなと思っていたので、これから重宝しそう。キットに入ってるオリジナルの布って、手に入らないことが多いし、写真のやつは作品として保存しておくつもりです。

 

 

そしてこちらはクリスマス・オーナメント。布製のツリーにいろいろ飾りがついてて、木製の台に乗っかってるんですが、ホントはこの木製の台をトールペイントで色つけたかったんです。でも今年は間に合わなかった...。トールペイントの材料は、もういろいろ揃えつつあって、ちょっとした野望があるもんですからこれもマスターしたいと思ってるんですけど、まあこれは来年の課題ですね。

キットでは、この飾りはツリー本体に縫い付けてしまうということになってたんですが、フレキシブルにしておきたかったので、飾り自体にゴールドの極細ワイヤーをつけて、ツリーのてっぺんにひっかけるようにしておきました。これだと、飾りの方は沢山作ってホンモノのツリーのオーナメントとしても流用できるし、この布製のツリーに他の飾りを付けたい時にも便利でしょ。大きなツリーなんかだと、これを丸ごとオーナメントとして吊るすというのも面白いかもしれません。そういうことを、あれこれ考えてると来年は早めから、あやぼーオリジナル・デザインのオーナメントの作り方なんてのもやってみたいなー、と思ったりしてしまいます。


 

さて来年の課題と言えばもうひとつ。最近、大流行のビーズ・アクセサリー、これもいろいろ作ってみたいアイテムです。既にキットでひとつ作ってみましたが、この素敵な天然石のアクセサリー、なんとたったの2時間で出来上がってしまうカンタンさなんですよね。こういうの、アクセサリーのお店で買ったら、結構なお値段じゃないかなあと思うんですが、手作りすると意外に簡単で安く出来てしまうんです。まあ、そのへんも昨今のビーズ・アクセサリー大流行の要因のひとつなのかもしれません。あやぼーの子供の頃のビーズというと、安っぽいプラスチック製のしか無かったもんですが、最近のは素材自体が良くて、流行も手伝ってか多種多様なものが出回ってます。これをどう組み合わせるかっていうのがセンスなんですけど、パッチワークやビーズというのは、この組み合わせがなかなか難しいようです。平面で絵を書く場合は色のみの組み合わせで殆どコト足りるんですけど、パッチワークみたいに布地の組み合わせになると柄の要素が入ってくるし、ビーズの場合は素材感の要素が入ってくるので、そういう要素をどうまとめるかというのが絵とはまた違った醍醐味になるってことでしょうか。

まあこのへんは全然、初心者なんで、おいおいに勉強してゆきたいと思ってますが、これも奥の深い世界のようですね。


なんだか物凄く長いページになってしまいましたが、来年は今年習ったことを基本にして、あやぼーのオリジナリティを生かしたモノを作ってみたいなあと思ってます。来年の集大成は、今年とはかなり違ったものになるんじゃないかなー。なるといいなー。ま、これからもぼちぼちサイトのあちこちで作品をお見せしてゆきたいと思ってますので、どうぞヨロシク!!

2002.12.18.-19.

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