王プシェミシュル・オタカル2世 King Premysl Otakar U 1926年 イージー・ムハ・コレクション蔵
鉛筆、水彩、白のハイライト : 紙 39x46.4cm 無署名
20枚の連作からなる<スラヴ叙事詩>のための習作の中の一枚。 完成作品はそれぞれが6x8mもの大きさに及ぶ。 <スラヴ叙事詩>全作品は、ミュシャの生地から数マイル離れたモラフスキー・クルムロフ城に展示されている(1983年現在)。
*この画像及び解説は1983年3月〜11月に、プラハ国立美術館及びアルフォンス・ミュシャ展開催委員会を主催者として、日本の主要都市で行われた「アール・ヌーヴォーの華―アルフォンス・ミュシャ展」図録より引用させて頂いております。あくまで文化振興を目的とし、ミュシャの業績を広く皆さんに知って頂くために掲載させて頂いておりますが、著作権者のご要望があれば即座に削除いたしますので、メールにてサイト・オーナーまでお知らせ下さいませ。著作権者様のご理解を賜れれば、これに勝る喜びはございません。また読者の皆さまにおかれましても、著作権に十分ご配慮頂き、商用利用等、不正な引用はご遠慮下さいますよう、宜しくお願い致します。
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