★このページでは、CSSの基本的な仕様について解説しています。
動作確認されているのはIE6.0のみですので、それ以外のバージョン、ブラウザでは正しく表示されない場合があります。
初級篇★ページ作りの基礎知識2. スタイルシートを使ってみよう VOL12. その他の設定 その2 ★ 要素の表示・非表示を指定する
visibility: <値>; 「display: none;」を指定すると、要素そのものが存在しないものとして扱われることになりますが、「visiblity: hidden;」を使うと、その要素が表示された場合のスペースが空白になって表示に反映されます。このプロパティに指定できる値は以下の2つです。 visible ... 表示 (デフォルト) hidden ... 表示しない ※例えば、Javaなどのスクリプトを使って動きのあるページを作った時、予め必要なスペースを確保したり、一定期間後に表示する予定の要素を、レイアウトに影響しないようにスペースを確保した状態で非表示にしておくことなどができます。必要に応じて使い方を工夫してみて下さい。 ex. img { visibility: hidden; }
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2007.2.25.+3.13.