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お色はこのベージュの他に、ピンク、空色、深緑で合計4色がありましたが、私はお店の方がまさにこの色を着てらっしゃるのを見て欲し〜いとなり、その場でお取り寄せをお願いしてゲットしたのでした。深緑も欲しかったんですけど、その時にはもう既に完売してましたね。 ドレッシーなロング丈に加えてサイドの編み上げ、スソのフリルなど、ジュリエットさんならではの装飾性豊かなデザインはやっぱりさすが! って感じなんですが、地模様の入った花柄ジャガードのわりには生地そのものは薄手なので、この長さでもけっこう軽く動けそうです。それに加えてスソにループワイヤーが仕込んであるため、スカート部分もしっかりふっくら広がります。写真のようにパニエのスソをちょっと出してもキレイですね。 春夏ならドレスだけでパフスリーブのワンピとしても着れますし、秋冬はブラウスとコーデしたり、その上にコートを着たりしてもぐーですよ。 このくらいスソにたっぷり飾りが付いてる服にはバランス的に胸元もそれに負けないボリュームのブラウスをということで、合わせているのはジェーンさん大きなのリボンが3つついてるやつなんですけど、なかなかこのブラウスというのはコーデがムズカシイ。気に入ったデザインのブラウスは予備を買っておいたりしてけっこう沢山持ってるつもりなんですが、いざ、お洋服に合わせようとするとぴったりマッチするものって限られてきちゃうんですよね。
で、ここまでやったら合わせるクツはやっぱりコレでしょう。こちらも大変気に入ってるジェーンさんのギリーブーツで、お色はブラウンです。ポップな感じのお洋服には合皮のクツでもよく合うんですけど、こういうクラシックな雰囲気のものにはやはり本革がマッチしますね。ブラウス同様、このクツというのも全体の雰囲気に大きく影響するんで、慎重に選びたいものです。
そして最後のシメはコート。クラシックなスタイルを更にゴージャスに演出するなら何といってもゴブランです。写真のコートもジュリエットさんのものですが、ちょっと前のをオークションで手に入れました。これが発売された頃には、まだ私はジュリエットさんの存在を知らなかったんじゃないかな。でも、オークションでこの新品を見かけて上の写真のワンピに合いそうだったんで、即ゲット。実は、同じ出品者の方がもう1点、黒っぽいのも出品してらしてそちらも欲しかったんですけど、結局競り合いになっちゃったので、それは欲しがってた方にお譲りすることにして引きました。こういうお洋服が好きそうな方だったんで譲りましたが、今に至るもやっぱり買っとけば良かったと後悔してます。今度出てきたら、絶対買ってやる!! それはともかく、この生地は2008年の冬に別のデザインでリバイバルしてまして、それも良かったんですけどなにしろお値段が約8万円。う〜ん、こっちがあるしなあ、ということで迷ってる間に完売してしまいました。う〜、やはり買い逃して残念だった!! オークションに出てこないかなーっっ!!
とゆーことで、折りしも真冬たけなわの今日このごろ。バッグはコートにマッチングのいい色合いものを現在探索中ですが、何はともあれここ一番な冬のお出かけにばっちぐーなこのスタイル。さて、今年は私に着る機会があるでしょうか?
DATA Coat : approx.\80,000 & Dress : \29,400 (Juliette et Justine)/ Blouse : \16,590 & Boots : \41,790(Jane Marple) / Hat : \6,180 (Betty's Blue) Vol2.Weekend Style - Autumn & Winter1 - << >> Vol2.Weekend Style - Autumn & Winter3 - text 2009.1.21. photo 2006.10.17.+2007.12.10.+2008.11.5..
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秋冬は夏場はあまり着れないロングのお洋服が着れる季節でもありますね。写真は2007年のジュリエットさんのものでアン ローブ デュ ブーケ ローズ（Une robe du bouquet rose）。最近はジュリエットさんでもこんなに丈の長いドレスはめったに出ないんですけど、それもあって大人気だったようです。
ブラウスとドレスをコーデしたら、次はクツと帽子です。帽子はこれまでもいろいろなお洋服に合わせてますが、Betty's
Blueのでけっこう古いもの。黒とこのクリーム色を持ってるんですけど、どちらも気に入りまくりなので大事にしてるから新品みたいでしょ?
